2025年11月3日その他・お知らせ
久々に立岩湖に行ってみました

そろそろ立岩湖のワカサギが釣れ出す頃なんじゃないかと思い、投げワカサギ仕掛(投げワカサギの仕掛けは幹糸が2号あるので投げても切れることが少ないのがいいですね)と紅サシを持って行ってきました。
最初はメバリングの竿に仕掛けをセット、ウキ無しのミャク釣りスタイルでやってみたのですが、横からの風があってアタリが解らなかったので2号の磯竿にウキを付けて再チャレンジ!
タナは湖底ベタ底(オモリが湖底に着いてる状態)、時々誘いを入れてあげるとウキがヒョコヒョコ動くのですが何も掛からない(@_@。何回目かでようやくヒットするも釣れたのはミニミニのシナノユキマスでした
2匹目もシナノユキマス、3匹目も・・・ウキのアタリが3匹ともヒョコヒョコ動いた後ウキが上がってくるシナノユキマス特有のアタリ。5mぐらい上流側に移動するとウキが消し込むアタリ!大物の予感!
釣れたのはアブラハヤ、しかもスレ(´;ω;`)ウッ…『君じゃないんだよぉ』

チョット見にくいですが『ワカサギかな?』と思えるぐらいミニミニのシナノユキマスでした、夕方までやろうかと思っていましたが15:00頃大粒の雨が降ってきてしまいここで撤収。
14:30で山の稜線に太陽が隠れてしまうと一気に気温が下がります、これからの季節は防寒着上下は用意していった方がよろしいかと思います。
もう少し水温が低くなり水温が安定してくるとワカサギが岸寄りを回遊してくるんじゃないかと思います。
11月から結氷する頃までに期間はどっちの釣りもできるようにシナノユキマスとワカサギ、両方用意していくといいでしょう
※立岩湖は1人1本しか竿が出せないのでユキマスとワカサギを同時に狙う事が出来ませんのでご注意下さい。
釣ったシナノユキマスは全部リリースしてきました
地元の常連さんの話だと、午後からよりも午前中のが釣れるとおっしゃっておりました。去年は10月末にシナノユキマスの放流があったので今年もあるかもしれませんね。



