2018年7月23日その他・お知らせ
諏訪湖に今流行のテナガエビを釣りに行ってきました
お手軽で簡単なテナガエビ釣りに行ってきました。
実はテナガエビつりをするのは30年以上ぶりの事、最近流行ってるみたいだし道具一式揃え直していざ出陣というわけです。
諏訪湖で釣りをするには入漁券が必要です、日釣券1000円
佐久から新和田有料トンネル経由で1時間半ほどで諏訪湖到着
今回使ったのはこんな道具
竿:SZM みずべミニの175と195、小魚やエビを釣るのが目的の竿です。
仕掛:道糸は銀鱗の0.8号+玉ウキ+ヨリモドシとオモリ+赤虫針の1号、ハリスは0.4号
エサ:みみずを1㎝程に切ったもの
夏の暑さからエサを守る桐のエサ箱、最近では断熱材が入ったオシャレなエサ箱もありますが、このてのエサ箱は必須アイテムです。
開始5分ぐらいで待望のアタリ
浮力ギリギリにセットしているのでウキは水面直下に浮かんでいるのが理想
チョット沈んで浮きがスーッと左右に動く、動くのが止まってから静かに竿を上げるのがコツです。
テナガエビは長いはさみでエサを自分のテリトリーまで引張っていき、それからエサを食べるため早合わせは禁物。また石がゴロゴロあるようなポイントにいるので根掛かりが多発します、予備の鈎はたくさん持っていきましょう。
湖底に石がゴロゴロ入っている場所ならどこでもポイントといえます。
しかし本来夜行性の生き物なので日中は石の下や日陰に多く潜んでいます。さんさんと太陽が照りつけるような場所ではあまり釣れないかもしれません。そんな時は午前中や日没間近など太陽光が弱くなる時間帯に釣りに行くといいと思います。
ブクブク付のバケツが有るとエビを長持ちさせられます
今回は午前中だけでこのくらい釣れました
1~2時間綺麗な水に入れておいてから素揚げにするとムッチャ美味しいです
テナガエビの他にもドンコなども釣れてきます。
何も釣れないとかウキが全く動かない釣りほどつまらない物はありません。ファミリーや仲間同士で夏の思い出を作りテナガエビつりはいかがでしょうか。