2018年10月21日その他・お知らせ
○スタッフ通信12 秋の琵琶湖南湖ボートでスパルタ巻き巻き企画○
宮寛ガイドに秋の琵琶湖でマグナムクランク&ミノーのレクチャー頂きました!
すっかり秋になりました。秋といえば巻き巻きシーズン!
今流行のマグナムクランクとミノーだけを一日巻き倒すスパルタ企画に参加してきました!!
しかし今秋の琵琶湖はウィードが少なく厳しい状況です。
まずは宮寛ガイドに本日使うルアーの説明を受けます。
マグナムクランクのど定番、ラッキークラフトUSA「SKT110Mg MR」!
これをでっかいランカーが丸呑みしたら楽しいですね~♪
波動が強烈に強くアピール系、しっかり巻けばレンジ3.5mくらいは潜ります。
ミノーは宮寛ガイドが作ったハイフロートクランキンミノー「ノヴェル120HF」
そのまま使用すれば2mくらいのレンジを、
今回はこのくらいウェイトを腹部に貼ってスローフロートチューンします。
この状態で2.5~3mくらい潜るようになります。
SKTもウェイトチューンすることもあるそうです。
SKT110Mg MRのオリカラ「セクシーギル」!
これで釣りたい!!
いざ実釣開始!
まずは下物浚渫やディープホールをSKTマグナムで攻めますがやはり厳しい状況です。
午前中に何とか打開する為ハードボトムのシャローに移動。
ここについているであろうバスをノヴェルで狙います。
着水後、高速で10回ほどリールを巻けば2m以上潜ってくれます。
そこから2~3回巻いて止めてのゴー&ストップを繰り返してください。
そんなレクチャーをしてる間に宮寛ガイドはさくっと釣ります。
さすがですね!
同じようにグリグリピタッ、グリグリピタッを繰り返していると
僕にもヒット!
45cmでした♪
琵琶湖でプラグで釣ったのかなり久しぶりの気がします。
プライベートだとすぐにワームを投入しちゃいますからね!
うれしい1匹でした!!
午後からはマグナムクランクをひたすら巻き続けました!
しかし、今の琵琶湖はそんなに甘くはありません。
次の一投で!と期待して巻き続け、ランカーへの夢が膨らむばかりでした。
僕の普通のMHのロッドにハイギアリールでマグナムクランクを巻き続けると
とにかく手首が痛くなります。
早巻きすればするほどロッドの先がブレまくります。
宮寛ガイドはすずしい顔してリズミカルに巻き、
ウィードタッチを確認すると上手にウィードをほぐして巻き続けます。
僕のタックルではウィードタッチで止める事が出来ずに藻刈りばかりして
かなり効率の悪い無駄な時間を費やします。
宮寛ガイドの使っていたタックルで数投させてもらいましたが、
巻き心地がかなり軽い!その差にびっくりしました。
来春発売予定
ABU 「ファンタジスタXグレイブ 76MH+」マグナムドライバー!
その名の通りマグナムクランク用に開発したロッドです。
宮寛ガイドいわく、絶妙な仕上がりになったそうです。
現行モデルの75MHより若干バットがしっかりしていて、
SKTサイズのマグナムクランクを操作するのにピッタリ!
それでいて巻き心地抜群のソフトなティップは
スイムベイトなどの巻きにも使いやすいとの事です!!
リールは
ABU 「レボ ウィンチ」 ギア比5.4:1
とにかくハンドル操作が軽いのでリズミカルに早巻き出来ます。
ぜひこのタックルでマグナムクランクを巻き倒してください!!
スパルタ巻き巻き企画も終了して、レンタルボート「グローブス」に戻る途中で
ノヴェルでドン!
「グローブス」の前でキーバーンにドカン!!
48cmでした♪
最後まであきらめない心!大切ですね!!
宮寛ガイドありがとうございました。
次こそはマグナムクランクで釣ります!
こんなやつをきっと!
これは今年6月の琵琶湖南湖で55UP!!
SKT110Mgオリカラ「セクシーギル」再入荷してます♪
そして日は暮れる!