2018年2月16日フィッシング
中津川解禁間近!! ちょっと下見に行って来ました。
中津川のススメ。
いよいよ中津川の解禁まで半月を切りましたね。
と言う事で解禁が待ちきれずに何箇所か有望ポイントを見てきました。
※注意 フライマン ライズ好き目線です(笑)。
まずは浄水場下。
ここは放流量も多く底石もしっかり入っているので魚が残りやすいポイント。
水深があるのでライズにムラはありますが、いい時に当たれば至福のひと時が味わえます。手前の護岸の上からも狙えますが、ウェーディング派は対岸の葦の前に立ち込めます。いい時間帯には流芯の手前でライズが頻発しますのであまり立ち込み過ぎないように。
浄水場(上流側)
浄水場(下流側)
交番。
川の入口の目印として交番があるのでそう呼ばれています。
いちばん確実にライズが望めるポイントです。
水深、底石、流速がベストなバランスで揃っているので、ヤマメのライズを誘発しやすくなっています。自分はいつもここで川(ライズ)の様子を見ながら着替え、準備をする事が多いです。
交番(上流側)
交番(下流側)
愛川橋。
ライズは多いですが流れが難しく難度の高いポイントです。
悠々とライズするヤマメを入れ替わり立ち代りみんなが狙うのでヤマメはスレスレです。それが楽しい♪
太陽の位置によって橋の上からヤマメが丸見えなのでヤマメの行動パターンを観察してからライズに取り掛かるのも面白いですよ。
愛川橋(上流側)
愛川橋(下流側)
馬渡橋。
新しい橋は完成したようですが、仮説の橋の撤去がまだ残っています。
工期が一年延びたらしく橋の下の駐車スペースは今年も車は入れなそうです。
田代運動公園。
放流量ピカイチのポイント。
連日色々な釣り師に攻められ場荒れが早くなっています。それでもポイントが空いていて少し静かにしていると結構ライズが望めます。
下流側の浅い瀬はライズがなくてもドライフライで叩くとヤマメの反応を得られる事が多いのでライズの合間に狙っても面白いですよ。
田代運動公園(上流側)
田代運動公園(下流側)
角田橋。
比較的フライマンが少ないポイントです。
そのためフライにはあまりスレていない傾向にあります。ライズさえしてくれれば比較的あっさり。なんて事が多いですがライズにはムラがあります。
今年は流れの雰囲気が良くなっているのでちょっと目が離せません。
角田橋(上流側)
角田橋(下流側)
中津川は漁協による放流がしっかりしていて解禁当初からドライでのマッチザハッチが楽しめる貴重な釣り場です。
解禁当初は放流もののヤマメが主体になりますが4月に入って藤の花が咲く頃になると年を越した綺麗なヤマメが浮き始めます。
ヒラタ、ヒゲナガ、モンカゲなどが絡むと尺物の期待もぐっと高まります。アクセスもバッチリなのでぜひ釣行してみてください。
詳しくはスタッフ高橋までお問い合わせ下さい。