「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

潮止まり前までは適度に30ちょいクラスが釣れていたのですが
やはり潮止まりから底潮の動き始めまでは全く食わないんですよね。

すこしお客様とTELしながら休憩したのち頃合いを見て再開すると、ちょっとずつ潮が動き始めます。

そこからは撒き餌の量を増やすと木っ端に交じって水面を割ってマシなサイズが乱舞。（大体尾長）

こうなると撒き餌と仕掛をバッチリ合わせて飛びついてくるメジナを釣るパターンなのですが、これが中々難しい。

撒き餌とバッチリ合わせても出てくるのは飛び散った撒き餌の破片の位置だったり、撒き餌の濃い所だったりとコロコロ変わります・・・

ここでも30ｃｍ程度の魚しか獲れず、しまいにはデカいソウダガツオに引っ張りまわされてあげく鈎外れとか・・・ｗ

さんざんです。。。

薄暗くなってきてタイムアップが近づく頃になると、潮が変わり大島方面（ほぼ真沖）への引かれ潮に。

このタイミングで少し撒き餌に出る波紋が落ち着いたので、そのまま少し仕掛を入れてみるとラインに出る小さなアタリ！

当日最大の口太メジナ！（たぶん35、6ｃｍ）

ちょっといいサイズが出たところで辺りもだいぶ暗くなったので納竿としました。

ちょい低価格のインセンドSTでいうところの00クラスに該当するので

（廉価版の為、耐久性向上目的の超薄膜塗装の不採用・塗装厚塗りによる若干の低重心化など仕様は少し違います）

オリジナルインセンドは高いな～と言う方！
まずは是非STをお試しくださいｄ

こちらも桐材使用はそのままに、使いやすくていいウキに仕上がっています。




※いろいろ書き過ぎて釣研さんの回し者みたいに感じますが、あくまでもインセンド・釣研さん・そして久保野孝太郎氏の虜になった一般ユーザーの感想ですｗ