2018年8月31日その他・お知らせ
FF中津川釣行~!!晩夏の陣!!
スタッフ朝生の管釣り釣行です~。
季節はもう9月…晩夏という言葉がチラつきながらも、気温はまだまだ真夏(笑
冬場に防寒着を着て寒い寒い言いながら釣りしてたなんて想像出来ませんね(^^;
さてさて勿論のお話でFF中津川さんも漏れなく暑い状態が続いております(笑
「藻がプカー」がはじまりました…。
写真で見えるとおり、今年も水面に藻がプカプカ浮き始めてきましたよ…。
底に生えてた藻がお日様に当たり、光合成その発生した酸素(気泡)で浮いてくるそうです。
これが浮き出すと流石に釣りがしづらいのですよ…。
あっ、ちなみ魚の活性にはさほど影響は無いと思いますよ(^^
たまに藻喰ってますしね(笑
気になる水色は白濁りが入っており、透明度は水面50cmくらいの日が多いです。
そんな条件下でも釣れるんですが…。
そんな条件的にはあまり良くなさそうなのですが、
そこは流石のFF中津川さん!!釣れるんですよね~(笑
しかし、
簡単に釣れる魚はさすがに減ってます。
難しい事をやれば釣れる!!って訳ではなく、水が濁っているせいもあって釣れた方法に再現性をしっかり出してあげる事が重要です。
周りより釣れている方って、1匹釣ったら同じ釣り方を確実に次の1投でも再現できてるんですね。
管釣りオフシーズンと言われている夏場は特にそういう基礎的な差が出ます。
このシビアな一面が夏場のタフコン攻略の要!!
なので夏場を制す事が出来ればハイシーズンは比較的簡単になるんですね♪
そんな中で最近個人的によく釣れている釣りは…??
安定するのはやはり表層~1mくらいまでで、毎度変わらずなのですが、
大雨=ダム放水=濁りが現状入っているので、目視でのレンジ確認が極端に難しくなっています。状況によっては透明度は30cmもないくらいの時もありました。
濁って喰わない。って、事は自分の経験上はあまり感じた事がないので問題はないと思いますよ。
個人的にはまず探りを入れるために…
まずは濁っていても見える範囲でサイトフィッシングをします。
水面直下30cmしか見えないようであればその30cmの深さを目で見てルアーを引っ張ります。
そのギリギリ見える範囲の視覚情報もかなり大切なんです。
そこから得られる視覚情報としては、
1.魚が下から突き上げるように来る。
2.いつの間にかにルアーを後ろから追って来る。
3.なんにも反応がない。
この3つが大体の情報なのですが、ここから色々と推測をしてあげます。
例えば…
例えば反応1の場合…
単純に魚のレンジがルアーより下って事です。
っと、同時に魚の目線が上方向を意識している事が多いです。
突き上げて喰うのであればまずはレンジを少し下げてみて、良いアタリが出るか確認してみます。
そっちの方が良いアタリになればそのレンジが正解ですね(^^)
まぁ、かなり大雑把なんですけどね…(笑
反応2.3や反応1の場合も、もっと色々な事が考えられるので詳しくは店頭で相談してみてください(ニヤリ
えぇ~ビギナーレベルでも簡単に釣れないの~?
そんな貴方様には夕方がオススメですよ(笑
8月末から圧倒的に夕方の活性が高くなってきています。
夕方5時以降は表層TOPゲーム、タイミング次第で表層スプーン爆アタリタイムっと、日に日にハイジーズンのパターンに進んできています。
なのでビギナーさんは迷わずに夕方を選んで釣りに行ってください。
ちなみに、現状、夕方6時半くらいで日が落ちてしまうのでライトは用意した方が良いかもです…。
そん感じのFF中津川、晩夏の陣でした。
かなり大雑把ですが、晩夏のFF中津川釣行でした。
上手く魚に合わせられれば一人だけ爆釣!!って事がかなり多いです。
後は最近の「結構重要だな~」っと思う事は…
・池全体の流れの変化
・中層~ボトム上の悪魔のレンジ
ですかね~(笑
悪魔のレンジは攻略出来れば最近かなり強いです…。
その攻略には流れの強弱が大切で…っと、ここから先は是非店頭にて直接ご相談ください(笑
10月頃から営業再開する釣り場さんも多く、管理釣り場ハイシーズンへのちゃくちゃくと進んできています!!
そんなハイシーズンを攻略するためにも!!是非夏場の釣行でテクニックを磨いてみてください!!
夏終盤!!がんばっていきましょう~!!
こちらもご期待下さいませ!!