「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

岐阜県大江川にて販売店向けに開催されたシマノBASSセッションに参加させて頂きました。

シマノ開発スタッフの方々からはアイテムそれぞれの特徴を細部まで詳しく説明して頂きました。

バスロッドはどうやって製法されているの？カーボン素材の使い分けでどんな特徴がでるの？

NEWステラの凄さはどこにあるのか？などなど、カタログ等では知りえないコアな部分まで学ぶ事が出来ました。

その後、とんでもない数のタックルを実投体験！ロッドはゾディアスからワールドシャウラに至るまで、ベイトリールもほぼ全機セットアップ！

実釣では2018JBトップ50第1戦優勝の早野剛史プロと同戦5位の黒田健史プロに直接レクチャーを受ける事ができました。

アイテムで特に驚いたのは、

フルカーボンモノコックグリップを採用したポイズンアドレナの感度と軽さ！

ルアーの幅が相当広く対応できると感じたフィネスロッド「バンタム166L+BFS」。

信じられない軽さに驚いたポイズンアルティマ1610M！

容易にランカーをねじ伏せてくれそうなアンタレスDCMDのパワフル感！

フィネスだけでなく、広い汎用性を感じたアルデバランMGL！キャスト時の回転立ち上がりは爽快でした。

剛性感とクランクやスピナーベイトを巻いた時の気持ち良さが感動レベルのコアソリッドボディで構成されたバンタムMGL。

どのルアーを操作してもリーリングの滑らかさが凄すぎたNEWステラ。などなど

今回は貴重な機会を頂きましたシマノスタッフの皆様、早野プロ、黒田プロ、ありがとうございました。