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はまきたてん 浜北店

ショップニュース

2021年10月23日その他・お知らせ

秋の福田沖は、賑やか!!

福田港福富丸さんで10/22(金)浜北店スタッフ浦中が、秋の福田沖を楽しみに出船しました。

朝一は、吹き流し仕掛でイサキ狙い。日も昇り開始早々にイナダやカンパチが仕掛に掛かった小アジを強奪し、仕掛トラブル発生。

実釣開始間もなくして道楽&落とし込み仕掛にチェンジ…

道楽仕掛に変えて1投目…幸先よくベイトがついてジワジワ落とし込んでいくと竿先が海面に突き刺さり、最初の走りを食い止めて巻き上げると前回同様本命カンパチをゲット!

仕掛を変えてすぐ、答えが出たので気分は最高!!

道楽仕掛に変えて1投目…

その後も掛けるところまではいくものの、フックアウトやラインブレイクがあり、釣果を伸ばすことはできませんでした…。

前半の部も残り1時間弱となり、残った小アジを使って泳がせ釣りに変更。

福富丸さんは、アンカーをうってのカカリ釣りスタイルなので市販仕掛をひと工夫してから投入…。

着底後1mほどオモリを持ち上げて様子をうかがっていると小アジが暴れはじめ、一気に海面に竿先が突き刺さります。

一気に海底から引き離すために強引に巻き上げスタート!最初の突込みを交わした後は、のらりくらり巻き上げ、無事海面に浮いたのは60㎝級のイナダ。

その後も同サイズのイナダと40㎝UPのオオモンハタを連続してキャッチ!

そして時間的に残り1投…着底後、1m底を切ってしばらく待つと小アジが暴れはじめ、前アタリをキャッチすると竿先を海面からゆっくり持ち上げて本アタリを待ちます。すると海面に竿先が突き刺さり、そこから竿をさらに持ち上げアワセを入れると、イナダやカンパチと違った重量感が伝わり、時折激しく抵抗するので慎重にやり取りをすると薄っすら水中に魚影が見え、なかなかの良型のヒラメが海面に浮上。無事ネットに滑り込ませることに成功。 

久しぶりの良型ヒラメ…

前半の部、有終の美を飾ったところで後半のアマダイ釣りへポイント移動。

30分ほど走って港前のポイントでアマダイ釣りスタート!

一旦底まで仕掛を沈め、着底後糸ふけを取ってからオモリを1m上げたところから誘い開始…

最初はなかなか反応のない中でのスタート…。

タナ・誘い・エサ・仕掛などこの日のパターを探って行くと、竿先に小さなアタリが伝わり、巻き上げ開始。

正体は、レンコダイ…。エサを付けなおして再投入。今度は仕掛けを底トントンにして探りを入れるとお約束のウミヘビ。さらに50㎝上げたところでもウミヘビとウミヘビ連荘(泣)。

今度は、2m上げてゆっくり誘いあげて3mほどオモリを上げたところで明確なアタリ!しっかりあわせて巻き上げスタート!!

途中途中で心地いい抵抗をし、海面に浮かんだ青白い魚影…本命のアマダイが小型ながらも釣りげることができました。

ここから納竿時間まで同パターンでアタリを拾っていくと、明らかに違う力強いアタリ!最初の巻き上げでそれなりの重量感を感じたのでBIGアマダイかと思い、慎重にやり取りをしたものの、魚影が見えるとそこまで大きくないシルエットでガッカリ…。しかし、海面に出たのは、幻の高級魚といわれるシロアマダイ…

小型ながらもシロアマ登場…

さらに仕掛を再投入してやはり同パターンでシロ連続キャッチ!1匹でも貴重な魚なのに一気に3枚ゲットは自分自身驚き‥

やや興奮気味でしたが、残り時間も30分余り…BIGアマダイを求めて最後の最後まで粘るも小型~中型サイズを追加して13:00納竿となりました。

3連荘最後は、40㎝UPのシロアマダイ

後半の部のアマダイもパタンにはまり、遠州灘の大型は出ませんでしたが、紅白あわせて9枚のアマダイを手にすることができました。アマダイシーズンはこれから!ぜひ、お楽しみください。

短時間でもパターンにはまれば数釣り可能

現在の福田沖は、ターゲットも多く賑やか!

ぜひ、今度の休日は、福田から出船して秋の船釣りをお楽しみください♪

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