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まつもといんたーてん 松本インター店

ショップニュース

2020年10月22日その他・お知らせ

信州長野のワカサギ釣り場案内!【美鈴湖編】

信州長野のワカサギ釣り場案内

 

当店がオススメする釣り場

 

『美鈴湖』

当店がおすすめする近隣のワカサギ釣り場は『美鈴湖』です!!

冬の風物詩「氷上のワカサギ釣り」が楽しめる、当店から車で30分程と最も近いワカサギ釣り場となります。

美鈴湖(みすずこ)は、もともと農業用水を確保するため池として築かれた人造湖で、湖の最大水深が15m、湖の周囲長が2kmと湖としてはかなり小さいですが、昔から鮒や鯉の釣り場として親しまれてきました。
近年ではワカサギの放流に力を入れ、例年12月頃からワカサギ釣りが楽しめるようになりました。

国道254号線を三才山トンネル方面に向かい、「ドライブインたきざわ」を過ぎると間もなく右折専用車線が現れるので(案内看板あり)ここで右に曲がり、橋を渡って道なりに進むと山の方へ上っていく道があります。ここにも案内看板があるので案内通り山の方へ上って行くと突き当りが美鈴湖です。
高速道路を利用する場合は「梓川SAのスマートIC」が最寄りのインターになります。

*推奨ルート以外は積雪しても除雪されていない場合があるのでご注意下さい。

美鈴湖ワカサギ釣りのタックル紹介(必須)

竿・リール:40cm前後の竿に小型のスピニングまたは小型の両軸リールがおすすめ。ドーム専用のタックルでもOKです。また、竿・リール・仕掛けなど必要な道具が揃っている美鈴湖セットも作成予定です。
道糸:PEラインですと0.2~0.3号、ナイロンラインなら1号前後がおすすめです。
仕掛け:竿が短いので5~7本針の短めの仕掛けが扱いやすくなります。絡まってしまったり引っかかって切れてしまったりと、トラブルがついて回るので予備はお忘れなく。
オモリ:とりあえず1.5号を用意。状況に合わせて変えられるように何種類か持っていくのが良いでしょう。
エサ:紅サシ、白サシが基本ですが、チーズやバターなどを配合し集魚力をアップしたサシや、喰わせに特化した赤虫、活きエサが苦手な方にはマルキューから発売されている擬似エサの紅雪シリーズなどもあります。

ウテナ荘にはレンタルセットもあるので手ぶらで釣行してもOKです。

仕掛けはドーム船用でも対応可能です

美鈴湖ワカサギ釣りのタックル紹介(おすすめ)

防寒用品:スキー場へ行く装備でOKです。氷に乗っている足から冷えてくるので、足を乗せておく断熱材などがあると冷えを軽減できます。
ハサミ:針に付けたエサを小さくカットしたり、仕掛けを切るのに使用します。
ワカサギ外し
ワカサギに触れずに針を外せる優れもの。100%外れるわけではないですが、手返しがUPし手がウロコまみれになるのをかなり軽減出来ます。
バケツや水槽:針から外したワカサギを一旦キープしておきます。
椅子や座布団釣りをしている間ずっと座りっぱなしになるので、楽な体勢になれるものを選びましょう。
クーラーボックス:小型のものがおすすめ。釣ったワカサギを入れるだけでなく、お弁当や飲み物も入れておけます。
ワカサギテント:底が無いワカサギ用のテントがあると、風の影響を受けなくなり魚からのアタリが分かりやすくなります。また防寒対策にもおすすめです。
魚群探知機:ワカサギが今どの辺の深さにいるか?勘で探り当てるのは至難の業ですが、魚探があれば丸分かり!
:タオル、ホッカイロなど

氷上ではスパイクが大活躍します

受付はウテナ荘で

推奨ルートで現地に到着すると目の前に美鈴湖を管理している『ウテナ荘』が現れるので、ここで釣り券を購入しましょう。

プレオープン

入場券(釣券)1日 1,000円(現場売 1,500円)
 時間:9時~15時(桟橋入場は9時から)
 使用桟橋:えんてい桟橋・柳の下桟橋・レイク桟橋


本オープン

 入場券(釣券)1日 1,000円(現場売 1,500円)
 時間:7時~16時(桟橋入場は7時から)
 使用桟橋:えんてい桟橋・柳の下桟橋・レイク桟橋

*ワカサギ釣りの営業開始日は確認が取れ次第ご案内致します。

解禁直後は桟橋から

解禁直後はまだ氷が張っていなかったり、氷の厚さが足りなかったりで桟橋からの釣りになる事が多いです。

*桟橋で走ったり足音が大きかったりすると、桟橋の下にいるワカサギが散ってしまったり、他の釣り人に嫌がられたりしてしまいます。移動時はなるべく静かに移動しましょう。

寒くなり氷が厚くなったらいよいよ『穴釣り』

氷が厚くなるといよいよ氷の上に乗り、穴を開けて釣るスタイルになります。

ワカサギ釣りと言えばこのスタイルを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?

アイスドリルをお持ちで無い方は、有料になりますがウテナ荘に依頼すると穴を開けてもらえます。

準備が整ったら後は時間まで釣るだけです。
1人でガッツリ釣るも良し。仲間と談笑しながらまったり釣るも良し。普段は味わえない非日常の世界を思い思いのスタイルで楽しみましょう。

*トイレはウテナ荘の近くにある公衆トイレをご利用下さい。

*お昼ご飯や飲み物などお忘れなく!

釣った後のお楽しみ♪

ワカサギ釣りは食べるのも楽しみの一つ!

クセが無く天麩羅、唐揚げ、フライ、南蛮漬け、佃煮、甘露煮など様々な調理方があり色々な味わい方を楽しめます。
ピチットシートを使って一夜干しにし、フライパンで軽く炒ってからマヨをつけて食べるのもおすすめ。食べる手が止まらなくなります^^

定番の天麩羅は安定の美味しさ^^

酸味が効いてピリッと辛い南蛮漬けは堪りません♪

塩焼きも素朴な味わいでクセになります

美鈴湖へ『ワカサギ釣り』に行くには!?

①道具の準備。購入される場合は竿・リールから仕掛けやオモリまで入った美鈴湖セットがおすすめ(美鈴湖の解禁に合わせて作成予定)。後はエサがあれば最低限釣りが可能です。ウテナ荘でレンタルする場合は問い合わせてから釣行して下さい。分からない事はスタッフまでお気軽にお問い合わせ下さい。
②釣行日を決定。時間は営業時間内なら何時から開始でもOKですが朝一がおすすめです。氷上を予定している場合はウテナ荘HPで氷上釣りの可不可や天候のチェックもお忘れなく!
美鈴湖ウテナ荘のHPです。
http://www.matsuaz.biz/misuzuko/categories/wakasagi.html
③釣り券を購入。当日、美鈴湖に到着したらまずはウテナ荘で購入します。
④釣り場の決定。釣り道具を持って釣り場に向かいポイントを決めます。他の釣り人の近くに入る場合は一声掛けてから入りましょう。
⑤釣りの準備。仕掛けを出してエサを付けたりイスをセットしたり。氷上の場合はアイスドリルで穴を開けて(又は開けてもらって)お好みの配置で釣り座を決めます。
⑥釣り開始。仕掛けを落としオモリが底に着くと糸が弛むので、糸が張るまで巻いたら上下に誘ってワカサギからのアタリを待ちます。糸がピンと張っている状態で竿を置いて待つとアタリが分かりやすいです。底で反応が無い時は深さを変えてみたりエサを小さくしたり工夫してみましょう。
⑦撤収。時間は16時までですが、16時には桟橋・氷上から出ないといけないので、遅くとも30分前には撤収の準備を開始した方が良いでしょう。使用後の仕掛けやゴミはもちろん、残ったエサも持ち帰って下さい。
⑧片付け。家に帰ったら竿やリールを流水で洗い(電動リールは拭くだけ)、陰干しで乾かしてから仕舞って下さい。他の道具も汚れているものは綺麗にし、次の釣行時にすぐ使えるようにしておきましょう。

松本市近郊の観光情報

松本市近郊のおすすめ観光スポットです。釣りのついでに是非お立ち寄り下さい。

松本城・・・言わずと知れた国宝松本城。現存する五重六階の天守の中で日本最古の国宝の城です。天守から見渡す城下町松本はまた格別の景色です。

縄手通り・・・松本城からほど近い場所にある江戸の城下町を再現した通りです。歩行者天国になっており、雑貨屋や駄菓子屋など約50の商店が軒を連ねます。

中町通り・・・縄手通りから二つ南の通りで、蔵づくりの町並みに工芸品や雑貨屋などの商店が並ぶ通りです。おしゃれなカフェやイタリアンや和食など飲食店も多数あります。

浅間温泉・・・1000年以上の歴史を持ち、日帰り専用の入浴施設が2軒と旅館が約30軒、3軒の共同浴場からなる温泉街です。美鈴湖から近く15分ほどで着くので釣りで疲れきった体を癒していきましょう。

美鈴湖のワカサギ釣りは当店にお任せ下さい!!

美鈴湖ワカサギ釣りのご準備の際は是非、当店をご利用下さいませ。

スタッフ一同、皆様のご来店をお待ちしております。

 

以上、上州屋松本インター店から『信州長野のワカサギ釣場案内【美鈴湖編】でした。

 

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