「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

いよいよ秋のシルバーウィークに突入です。今週の3連休は松本・上越地域とも前半は天気に恵まれて釣り日和になりそうです。

新潟、富山の各地でアオリイカの釣果が聞かれるようになりました。まだ全体的にサイズは小さいですが手のひらサイズも釣れはじめています。エギのサイズは２．５号をメインとしてサーフでは飛距離が出る３号エギでもよさそうです。

港内では豆アジを中心にサヨリやカマスも回遊しています。サビキでも釣れますが、専用仕掛けで狙ったほうが数釣りできます。

直江津港第３東防波堤管理釣り場ではルアーで３５cm前後のイナダや、５０センチを越えるサワラも釣れていました。また豆アジの泳がせではキジハタやヒラメも上がっています。

糸魚川周辺では引き続きキジハタが釣れています。シーズン終盤になりますがエギングロッドでも楽しめるので、専用のワームや軽いメタルジグを持って行くのがおすすめです。

日中便では１～２キロの真鯛が安定して釣れています。またヒラマサの回遊もあるようです。夜便の電気釣りも３キロ前後のワラサの他にヒラマサが釣れていますが、日によりかなりムラがあります。

夜のアカイカは終盤戦ですが、弁慶サイズを含めてまだ釣れています。

木崎湖のボートワカサギはカラバリでトップ１０００匹！エサを付けた方が良い日もあるのでサシも持って行ってください。だいぶ涼しくなりファミリーでも十分に楽しめる季節です。

諏訪湖の民宿みなとでは９月１４日（土）より営業を開始するようです。試し釣りでは２時間半で３５０匹の釣果があったようですので、今年も諏訪湖のワカサギは期待できそうです。