2018年11月16日その他・お知らせ
今週の釣り情報2018年11月16日【松本・糸魚川・上越】
【堤防・サーフ】
今年はアオリイカがロングランで楽しめています。久し振りにキロクラスが狙えそうな気配です。胴長25cmクラスが上がり始めているので強烈なジェット噴射を堪能できます。波の穏やかな日にサーフで狙って下さい。
アジが好調に釣れています。投げサビキでは20~25cmクラスが釣れておりクーラー満タンの釣果もでています。アジングでも釣れているのでおすすめです。足もとでの小アジは場所ムラがあるので釣れない時は思い切ってポイント移動して下さい。
サヨリは20~25cmが港内を中心に釣れています。少し投げた方が良い場合もありました。
ワカシやサゴシも日ムラありますが釣れています。小型が中心ですがたまに良型も上がっている様です。ベイトが小さく、メタルジグに反応が悪い日もありますのでジグサビキや弓角も用意していくと良いでしょう。
直江津港第3東防波堤管理釣場は大アジ、イナダ、サゴシ、クロダイ、マダイ、イシダイ、タコ、ヒラメなど多彩な魚種が上がっています。今年は11/30までの営業予定となっています。
【船】
日中便はマダイ、アマダイが狙い目です。マダイの外道でイナダやワラサも釣れています。マダイはフカセ釣りのほか、ヒトツテンヤやタイラバでも釣れています。
青物ジギングも釣れており、時折ブリクラスも上がっています。
夜便の青物はイナダサイズが多い状況です。ティップランアオリイカは好調で、型・数共にオカッパリでは味わえない釣りができます。
【わかさぎ】
木崎湖のボート釣りは好調を維持しており、型も良く連日トップでキロオーバーの釣果が出ています。諏訪湖のドーム船も絶好調です。こちらは連日トップで1000匹オーバーの釣果です。野尻湖はターンオーバーの影響で釣果が落ちているので木崎湖や諏訪湖がおすすめです。
【犀川殖産エリア】
減水が進み、水色もクリアになってきたので厳しくなってきています。
放流ニジマスの釣果は落ちてきましたが、ポツポツ釣れています。だいぶ魚が散って所々に小規模な群れがあり、そこに上手く当たると連発もあるようです。
ブラウンは小型が元気です。
だいぶ寒くなってきましたので釣行の際は防寒の用意をお忘れなく!
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