2018年10月19日その他・お知らせ
今週の釣り情報2018年10月19日【松本・糸魚川・上越】
【堤防・サーフ】
今週は海況が比較的落ち着いていた事もあり糸魚川のサーフでアオリイカが釣れていました。サイズは胴長15~18cm位が中心ですが胴長20cmオーバーも出ています。使用エギは港内は2.5~3.0号、サーフでは3.0~3.5号がおすすめです。
朝夕を中心に青物も回遊しており、メタルジグで釣果が出ています。サイズはまだ小さめですが秋らしくなってきました。良型の回遊に期待しましょう。
夜~朝マヅメにかけてはタチウオも釣れています。指3本位のサイズが釣れているのでぜひ狙ってみて下さい。タチウオは横の動きよりも縦の動きに反応が良いのでスロー系のジグで誘うのが効果的です。
投げサビキで中アジが釣れています。20Lクーラー満タンに釣った方もおり、15~20cmクラスが釣れているのでアジングで狙うのも面白いと思います。
シーバスは上越の関川が好調です。70~80cmクラスがコンスタントに釣れており、本格的に落ちアユパターンが始まったようです。
【船】
日中はコマセやタイラバでマダイが釣れています。一つテンヤもキジハタなどの根魚を中心に釣れています。
夜便の青物は2~3kg中心ですが良い日に当たればクーラー満タンの釣果も出ています。
アオリイカティップランエギングも良型が出てきましたので今後に期待です。
【わかさぎ】
木崎湖は好調をキープしており1kgオーバーの釣果が連発しています。空バリでも釣れていますがエサを使った方が型が良いようです。魚探があれば水深11~12mラインでよい群を探してください。出船前にボート屋さんで実績ポイントを聞くのが好釣果への近道です。
諏訪湖ドーム船も好調に釣れており、連日500匹オーバーの好調果が出ています。
ドーム船は手軽に楽しめるのでファミリーフィッシングにもおすすめです。
【犀川殖産エリア】
水量、濁りともに回復しエサ、ルアー、フライなどお好みのスタイルで釣果が出ています。12日(金)に放流されたニジマスも活発に口を使っています。
犀川殖産漁協エリアの犀川本流セカンドシーズンが本格的にスタートしました。
【今週末の当店営業時間】
10/19(金)10:00~22:00
10/20(土)10:00~22:00
10/21(日)10:00~20:00
朝晩は冷え込んで来ましたのでレインウェアーや防寒等の用意をお忘れなく!
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