2022年7月8日その他・お知らせ
豊川の「アユイング」!
今年からスタートした豊川上流漁協 「鮎ルアー釣り(リール竿)」
正式名称はややこしいですが、「アユイング」と言えばお分かりの方が多いはず。
今回は、お店からポイントまで車で10分弱。ごく近場で楽しめる「豊川のアユイング」についてのご紹介です。
まず従来の「友釣り」と大きく異なる点は装備。
この釣り、とても軽装備なんです。
タックル1セットとルアー数個と替えの針が1パック。
ランディングネットが有れば、なお良ろしいかと・・。
服装も安全性が保たれる範囲で軽装備でOKです!
ちなみに・。
ルアーはバスやシーバスルアーを改造してもOK!
スタイルは右から。
友釣りスタイル。
真ん中。
小物をべストに入れとくスタイル。
左。
小物をバッグに入れておくスタイル。
あとは竿とリールだけ・・。
タックルもシーバスタックル・バスタックル・短めの磯竿と3者3様で実釣に臨みました。
釣りが可能なエリアは、金沢橋~加茂橋の間。入川場所には「アユイング」の旗が立っていますのでこちらから川に入るのがおすすめです」。
遊漁証は 鮎日券 ¥2,000 鮎年券 ¥12,000(要顔写真) となります。
年券 ¥12,000はちょっと高いな・・。
と思われる方も多いと思いますが、この券、網漁を除くすべてのアユ釣り(友釣り・毛鉤・餌・流し)がOK!
オールマイティーな券なので色々やってみたい!という方にはオススメの券なんです。
釣り方もいたって簡単。
川の下流に向いて石回りにキャスト。そのまま流れに任せてルアーをブルブルやってるだけ。
掛からなければ石回りを往復させたり、ちょっとアクションしたり、細かく場所移動もあり。
この機動性も「友釣り」と大きく異なる点でしょうか。
当然ルアーですのでオトリの管理や交換も不要です。
そうこうしていると、すぐに時間は過ぎていきます。
ルアー釣りをやってる方はリリースする方が多いようです。
でもせっかくの「鮎」数匹持ち帰って食べてみてください。
活かしておくときは、メッシュの水汲みバケツでOK!
中に石を入れておけば流されずに済みます。
今回は小型が多かったので「鮎フライ」
前日、河口で釣った黒鯛と一緒に食卓に上がりました。
今回も少し駆け足でのご紹介となりましたが、豊川上流漁協さんの新たな取り組み、「鮎ルアー釣り(リール竿)」。
是非チャレンジしてみてください。
ポイントや駐車スペースなど詳細は、ご来店の上スタッフにお問い合わせ下さい。
※当店、鮎ルアー・アユイングルアー取扱い中!皆様のご来店お待ちしております。
※尚、当店では一昨年より友釣り用品・流し・コロガシ釣り用品の取り扱いを中止しておりますのであしからずご了承ください!