「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

日曜日の解禁日とあってか、前日の夜１２時頃に到着したのですが、かなりの数の車が停まっていました。

仮眠をしてから、４時半には湖に行き、ライトで照らすと、足元にはヒメマスが何匹も泳いでいました！

ポイントはこんな感じで水深は膝ほど、途中から一気に水深が深くなるので、注意して下さい！

開けたポイントもありますが、入った所は木の枝が多く、短めの竿が使いやすかったです。

自分はアジングタックルを使用しました。

魚は近くにいるので、サイトで狙ったり、ちょっと投げてアクションを付けながらゆっくり巻いて狙います。

予想以上に口を使うのですが、バラしも多く最初は苦戦しました。

チャートカラーが基本で、カラー＆ルアーローテーションも重要でした。

途中、必殺！ジグヘッド＋ぶどう虫を試したのですが、まさに入れパク状態！

えさ持ちが悪く、ヒメマス一匹に対して、ぶどう虫一匹が必要ですが、明らかに食いが違いますね。

赤く染めたイカの短冊を使う人もいるそうです、イカの方がえさ持ちは良さそうです。 

すっかり日が昇ると、魚はいるのに、アタリが少なくなり９時半には終了しました。

詳しくはこちら、十和田湖増殖漁業協同組合さんのサイトでご確認下さい。