2019年2月26日その他・お知らせ
スタッフ佐藤(慎)釣行記 下北サクラマスジギング VOL.2
今期2回目のサクラマスジギング!
好調が続いている下北のサクラマスジギング!2月23日にまた行ってきました。
尻屋崎周辺の尻労沖の水深が浅いポイントでも釣れ始めていますが、今回のポイントも前回と同じ片道2時間の北海道 恵山沖120mでした。
天候や釣果によって、船長のポイント選択が変わりますので、どちらのエリアでも対応出来る様に準備した方がいいです。
マスの活性は高い様で、開始早々、ポツポツと本命が釣れ始め、自分にもヒット!同時にヒットしたお隣の方が不運にもサメに食われてしまい、自分も急いで回収して無事キャッチ。それでも、マスのお腹にサメの歯型が付いていました。
今回はサメの活性も高く、食べられて半分になったり、ジグごと持って行かれた方も何人かいました。
潮が緩んだ時間帯など、アタリが減った時間が有りましたが、常に誰かにヒットしている状況で、最終的に11本と、前回の釣果を更新しました!
なんと竿頭は17本!船中10人で89本!!
他船でも90本以上の釣果が出るなど、とても良い日に乗船する事が出来ました。
自分はスローピッチメインで釣りましたが、竿頭の方は、ハイピッチメインで釣られていました。長めのフォールでアタル事もあり、パターンが時間帯でコロコロ変わりました。
底からシャクルと、小さいマダラなど外道が釣れてしまい、サクラマスの釣果が激減します。底から20mくらいはシャクラずに、マスに専念しましょう。
自分はディープライナー SPY-Ⅴの150~180gを使用。
サクラマスはバレが多い魚なので、自分も3本ほどバラシました。釣果を伸ばす方は、バラシが少ないのも特徴です。刺さり重視の細軸のフックや、フッ素加工のフック、大物狙いの強度重視の太軸フックなど、フックセッティングも重要です。
マスジギおすすめリール!
シマノ オシアコンクエストCT 300HG
今回初使用したリールです。いつもは、オシア ジガーを使っているのですが、レベルワインダーが無く、ライントラブルを起こさない様に、操作するのが結構なストレスでした。
しかし、こちらはレベルワインダーが付き、フォールレバーも付いているので、サミングしなくてもバックラッシュは一度も無く、ストレスフリーでした。
カウンターは正確で、棚取りが重要なこの釣りにピッタリ!
マイクロモジュールギアを搭載しているので、パワーも有り水深が深くても楽に巻けました。
船真鯛やアカムツ、青物と青森の釣りをほぼカバー出来ると思います!
今回お世話になった遊漁船
喜久丸 濱田船長
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(090-8928-9133)