2021年6月14日その他・お知らせ
スタッフ垣下の釣行記8「2馬力ボート・赤い魚連発」編
スタッフ垣下です。
今回も、山形県鶴岡市加茂港から出船すべく、朝5時前に現地到着しました。
土曜日ということもあり、すでに10艇近くのボートが出船されていました。
準備完了後、ポイント目指してボートを進めます。
※魚探の振動子が内部で断線しているようで、魚探が使用不能でした。
本日は魚探なしで、「垣下の魚感」のみでの釣行となりました。
ここぞと思うポイントで、釣りを開始します。
タイラバにエコギアグラブをサービスしてボリュームUPしたルアーで、キジハタ・マゴチ・ヒラメ狙いをイメージして釣っていきましょう。
すると・・・。
まずは、カサゴ君がご挨拶してくれました。
中井チューンタイラバに、夜光ワームの組み合わせです。
次に登場したのは、イナダ・ワラサ?60cm弱のブリ族でした。
ルアーが外れてしまったのですが、先ほどのワーム付きタイラバのフォール中に底付近で喰ってきました。
ワームがちぎれたので、今度はレインのエビみそカラーのワームを付けて釣りを再開しました。
今度は・・・。
サイズは大きくないですが、キジハタがHITしました。
(狙いの魚1魚種達成!!)
次は・・・。
ナイスなアタリと、ミョーなファイトで上がってきたのは、巨大グーフーでした。
即座に海にお帰り頂きました。
これが釣れるとハリスの強度が一気に下がるので、セット交換になります。
この機会にブレード付きメタルジグを試してみましょう。
すると、速攻で答えが出ました。
ミニ黒ソイが釣れました。
これもリリースしましょう。
今度は、極細ネクタイのみのタイラバで勝負!!
すると、着底後の巻き上げ開始と同時に、懐かしいあのアタリが。
慎重なやり取りの末、取り込んだのは・・・。
もうすぐネットイン!!
サイズは40cmほどですが、食べごろサイズのマダイをゲットしました。
「魚探がなくてもマダイが釣れる。私って天才。」
などと独り言も多くなってしまいます。
この後、マゴチ・ヒラメを狙ってワーム類を使ってみましたが、無反応でした。
午後3時になったので、ストップフィッシングとしましょう。
港に向かって帰っていきます。
漁港・地磯では、土曜日ということもあり、たくさんの釣り人の方がそれぞれ楽しんでおられました。
いろいろな楽しみ方・考え方があると思いますが、全く他人を気にせず、自分のペースで釣りができるのが、ミニボートの良さだと思います。
この世界に興味を持たれたり、「ボートって実際どうなの?」と思われた方は、6月26日・27日に加茂漁港にて「アキレスボート試乗会」がございますので、この機会に試乗されてみてはいかがでしょうか。
詳しくはコチラ↓↓↓
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さて本日の釣果は・・・。
途中カサゴが連発し、小型はリリースしていきましたが、大きいのは持ち帰りました。
美味しくいただきましょう。
SEE YOU !!