2021年6月18日その他・お知らせ
人気のエギタコ釣りに挑戦してきました
JR浦安駅より徒歩5分の旧江戸川添いにある老舗船宿「吉久」さんに今月解禁したばかりの餌木で狙うマダコ釣りに挑戦してきました。昨年タコを900匹釣った名人の小峰船長に、レクチャーしてもらえるとの事でしたので、今回は色々と教わりたいと釣行してきました。
タコエギケースがあると便利♪
今年は昨年ほどは釣れていなく、例年並みの釣果のようで、当日も一流し毎にポツポツ釣れる感じでした。圧倒的にキャストでのヒットが多く、数多く投げて探って来る釣り方が良かったです。投げて着底後は軽く小突きながら海底を舐めるように探って来る・少しでも違和感を感じたらゆっくり引いて重さを確認してみる。ぐにょーんと独特の引き味があったら合わせを入れて巻き上げてくる。(合わせを入れる際は慌てず、合わせの準備が出来てからでOK。)一度エギに抱き着くと直ぐには放さないそうです。大体10秒くらい待ってしっかりとエギに抱き着かせてから合わせを入れるのが良いそうです。
当社オリジナルタコエギ良く乗ります♪
当日のポイントでは根掛が非常に多く、根掛との戦いでもありました。船の指定では25号との事ですが軽く出来る人はもっと軽くしても良いとの事です。私は15号メインで最大で6号まで落としました。オモリを軽くすると根掛も少なく感度も増すので自分が何をやっているのか良く分かります。オモリを軽くする際はタックルバランスと集魚類を外す等の工夫が必要になります。乗船状況によっても変わって来るので船長に相談してみてください。又、オモリは捨てオモリ式にしたり、ナス型など根掛し難いものが良いようです。
是非皆様もチャレンジしてみてください!
タコをしっかり掴めるグリップもあると便利♪