2021年11月8日その他・お知らせ
STAFF坂本シーバス道中記【庄川って落ち鮎ちゃんと居るの・・・・?!】
庄川大橋付近まで近づくと・・・初確認!!!落ち鮎です!!ルアーはカゲロウ125MDです。
神通や九頭竜の様な大型はなかなか目にしません。そう思うとそれ程大きなルアーも必要無いのかも・・・・
STAFF坂本です。
秋のシーバスシーズンもそろそろ後半戦。
思い出に残る1本取れましたか!?
ここ4年の釣行の中で、私は庄川で落ち鮎を見たことがありませんでした。
【まぁ今考えると下流域(下降近く)で見れる訳もないですよね!?流れが太く深さもあれだけあれば、浅瀬に弱ったアユが接岸する機会も皆無でしょうから・・・】
今年の後半シーズンは前にもご紹介した通り8号線付近から上流に入る事で季節感が見え、結果としては季節パターンと呼べる時期的な釣り方で実績を出せましたので、来年以降もっと楽しめる意識が持てました。
庄川のアユは天然遡上が多く、死んでしまう直前の個体も九頭竜や神通で見るような大型のものは多くありません。
この時期の落ち鮎パターンと言うと、大型のルアーサイズを意識した釣り方がメインですが、それは一般論。
地域や河川が変われば魚の大きさも変わる。
ちゃんとセレクトすれば魚は釣れるはず・・・・です。
【アピールと言う面では大きなサイズで見つけてもらうなどの戦略ももちろん必要だと思います】
ですからあまり型にハマらない釣り方でも魚は釣れますよ。
楽しみ方の一環としてパターンフィッシングをしてみるといいと思います。
ルアー良し悪しが大事ではなく、釣り方(アプローチ:流し方や魚の居ると思われるポジションの意識大切です)を状況判断していきたいものです。
12月一杯まで比較的アタリはありますので皆さん楽しんで行きましょう!!