2020年9月21日その他・お知らせ
スタッフ赤池アジング修業、マメアジ100匹組手 惨敗の第3夜
スタッフ赤池です。
ついに恐れていた事態が起きました・・・
今回は複数のワームを使ってアタリの出やすい形を探っていくつもりでしたが、激渋!!!
掛が悪いのは変わらないのですが、あたりの出も悪く結局今回の釣果はアジ5匹でした。
昨日までと何が違うのかと海をよく観察してみると・・・海面が低い!
調べてみるとど干潮の潮止まりの時間帯でした。(確か昨日までは上げ潮だったはず・・・)
どうやら潮が止まって食い気があまり高くない様子・・・
とはいえ泣き言を言っていても始まりません、予定通り反応のいいワームとパターンを探ります。
今回使うのは3種類、ビビビームとピンテールを2パターン。
ジグヘッドは0.4gジグ単で固定、場所はあまり移動せず条件はなるべく揃えて行います。
まずはここ数日のヒットルアー月下美人ビビビーム、あたりが減っているとはいえはっきりとあたってくることが多く開幕2匹をキャッチ!少し間をおいて3匹目を釣ったところでルアーチェンジします。
次に使うのはジャッカルのペケリング、昔カサゴ釣りでよくお世話になったルアーです。
アジのペケリングへの反応の程は・・・う~んサイズが大きいのかほとんどあたらず、何とか1匹キャッチでルアーチェンジ、今度は頭を少し切って試してみます・・・。
最後に使うのはアジ職人のピンテール、長すぎるのでカットして使います。
反応は・・・・走った!!!
表層を漂わせたところでルアーを力強くひったくり、メバリングロッドを大きくし鳴らせ、甲高くドラグ鳴かせます。大物だ!!
少々の格闘の後、姿を表したのは・・・・
やっぱりおまえか~い!!ウグイィ~!
引きは楽しくていいのですが、取り込みが一苦労。そろそろタモを用意しとくかぁ
反応は、ワームを短くしすぎたのかあまり興味を示さない模様・・・う~ん
その後も悪あがきを続けて月下美人ビビビームで1匹キャッチし、総数5匹で納竿。
100匹組手急ブレーキの掛かった一夜でした。自然が相手、こういうこともあります。むしろそうでなければ面白くありません!これからも100匹組手続けていきます!
次の課題は、
・他のブリリアントでも同じ反応なのかの検証
・ルアーのサイズをそろえたら反応がどうなるかの検証
この2つを検証していきます!(残りアジ64匹)