2019年8月4日その他・お知らせ
スタッフ垣下の釣行記⑦「スモールマウスに逢いたくて編」
スタッフ垣下です。
今回は、どうしてもスモールマウスが釣りたくて、福島方面に向かいました。
スモールの聖地「桧原湖」のお隣の「小野川湖」にてレンタルボートで楽しんできました。
（本当は、猪苗代湖でオカッパリのランガンをするつもりでしたが、途中立ち寄った、小野川湖の雰囲気が余りにも良くて、ローボートでの、のんびりフィッシングに急遽変更しました。
平日でしたので、予約なしでローボートを借りることが出来ました。）
気さくな、ボートハウスのご主人に、色々とアドバイスしていただき、いざポイント目指して・・・。
本来は、水深7ｍ～10ｍの所にサイズの良いスモールが居るらしいのですが、魚探を持ってきていないので、前半は、奥の立ち木エリアにて、岸打ち・木の下のシェード打ちを中心に攻めていきます。
こんなワンド状では、風の影響が少なく、ボートが流されにくいので釣りやすいです。
サイズは極小ですが、ラージがきました。
（沈む虫のネイルパターンです。今回もエビミソカラーのワームのみ使用しました。）
おーっと、
岸打ち釣りの定番、「青い○人」の登場です。
こいつも、エビミソカラーのヤゴワームに飛びついてきました。
しばらくは、チビラージとギルが交互に釣れて来ますが、肝心のスモールが釣れません。
諦めずに、沈むムシパターン、スワンプクローラーのネコ・テキサスで、ある程度の水深をカバーしていくと・・・・。
やっときました、エビミソカラーのスワンプクローラーの5ｇテキサスにて、
スモールマウスバス
初HITです。
うーん、嬉しいよ～
サイズ的にはこんな感じでした。
（ちなみに、これが本日の最大魚となりました。）
とりあえず、スモールを釣るという、自己ミッションを達成できたので、余裕が出来、周りの景色を楽しんでみます。
湖畔では、キャンパー達が、それぞれの夏を楽しんで居られた様子です。
ひとしきり、のんびりフィッシングを楽しんだので、ボートハウスに戻りながら、ルアーを投げていきます。
ボートハウス手前のウィードエリアで、ウィードの切れ目に投げたペンシルベイト（ドッグX）でHITしました。
やはり、トップで出ると楽しさ倍増ですねー。
これにて、ストップフィッシングとします。
今回お世話になったレンタルボートやさんです。
自然よ今日もありがとう。