2019年7月17日その他・お知らせ
スタッフ垣下の釣行記⑥「県内スタッフ達と前川ダム編」
スタッフ垣下です。
今回も前川ダムにて、バスフィッシングを楽しんできました。
少し風が強い一日でしたが、いつものパターンでバスの反応がありました。
おーっと、対岸には山形県内の上州屋スタッフ達の姿が~。
そういえば、今回は私一人の単独釣行ではなくて
「バスフィッシング・主に色々なワームのリグを勉強しよう会。」に参加していたのでした。
午前中は、ネコリグ・ダウンショット・フリリグなどの、流行のワームセッティングのデスクワークを行い、お互いの知識向上と情報交換をおこないました。
その後、各人がそれぞれのポイントに散らばり、実釣にてそれぞれのパターンを試していました。
普段、店舗では口やかましい上司も大自然の中では、黙々と、まるで少年のようにキャストを繰り返していました。
ボリュームのある大型ワームをヘビキャロで超遠投するその姿に「漢(おとこ)の釣り」を感じました。
さてさて、私は、いつものようにスピニングタックルでのライトリグで攻めましたので、とにかく、風の影響の少ない場所をウロウロとしていました。
数箇所目でキャストした、沈む虫ワーム(勿論エビミソカラー)のノーシンカーリグで、キャスト後の3回目のリフト&フォールのフォール中にラインが少し走りました。
ゆっくりとテンションを掛けると、確かな生命反応が伝わってきたので、スィープ気味にフッキングを決めました。
上がって来たのは・・・。
本日一匹目のバスでした。
(このワームは良く釣れるのですが、結構、ファイト中にちぎれてなくなってしまいます。)
で、本日もこのルアーのローテーションで楽しんでみました。
(テールサターンはアタリの数は格段に多いですが、その殆どがブルーギルが、テールに食いついているので、ほぼフッキングには至りませんでした。)
そんなこんなで、本日も大自然・湖・魚達・仲間達に癒されて終了といたします。
自然よ今日もありがとう。