2019年5月21日その他・お知らせ
スタッフ垣下の釣行記③(渓流ミノーイング編)
スタッフ垣下です。
近隣店舗のスタッフ・横山・舟山の計3名で、山形県南の鬼面川・大樽川で渓流ルアーを楽しんできました。
今回は、「アングラーズリパブリック社のルアーについて学ぶ」をテーマに、スタッフ舟山から、色々とレクチャーを受けながらの釣りでした。
その場所に合った、キャスト位置・カウントダウン・リトリープ・トゥイッチなど、細々と教えていただき、ポイント移動を繰り返していきます。
対岸から見た、スタッフ横山・舟山。
本日のファーストHIT!!
サイズは小ぶりですが、ヤマメをキャッチしました。
(関西でアマゴは釣っていましたが、ヤマメを釣ったのは初めてでした。)
HITルアーは、本日、初めて使ったアレキサンドラ43です。
バーブレスのシングルフックだったので、不安でしたが、回転式のフロントフックは、フッキング、キープ力ともに、安心できるものでした。
(シングルフックにより、根掛かりの減小、特に、対岸の藪に引っかかったときなどは、外れることが多く、安心して、対岸ギリギリにキャストできました。)
流れが単調で、早い場所では、ベアトレス53Sを試してみました。
ルアー自体がかなり重いので、沈むのが早く、水深のある場所でも活躍しそうです。
この魚は、トゥイッチの後の若干のポーズ後の巻き始めに、真横から食いついてきました。
上の画像が今回使用したルアー全てです。
やはりこのルアー達に共通のオススメポイントは、フロントフックが回転式になっているので、フッキング後のバラシがほとんど無かったことです。
以上が、この日のパームス・アンリパの渓流ルアーのレポートでした。
みなさんも、お手軽でスリリングな、渓流ルアーを楽しんでみてはいかがでしょうか。
自然よ、今日もありがとう。