2020年4月1日その他・お知らせ
奥多摩川 河辺でルアーフィッシング
3月30日(月)、災害復旧工事がほぼ終了し、前日にマス・ヤマメの放流が行われた河辺グラウンドへ出掛けてきました。午後3時少し前に現地に到着。相変わらず水は白く濁っています。しかし、護岸前の好ポイントはいつもの様に多くの方で賑わっていました。
そこで、ほぼ人影の無い、圏央道下流の中洲に入り、ルアーでチャレンジします。
まずは1時間弱、左岸側のトロ瀬をDコンタクト50、Dコークス51のダウンクロスで探りますがバイトはありません。
左岸の流れと右岸の流れの合流点も良い雰囲気でしたが、やはりバイトがありません。
閉門までの残り時間が少なくなってきたので、ラスト30分間は右岸側の早瀬をFセレクト51のダウンで探ります。スローリトリーブ&ステイを繰り返していると本日の初バイト!
25センチのレインボーをキャッチしました。
そして、ポイントを少し下流にずらして狙うと・・・連続バイト!
やや小型の20センチのレインボーをキャッチ。
どうやら、放流マスの溜まり場らしく、ほどなく3回目のバイト!
またまた小型の20センチのレインボーをキャッチ。
さらにレーンをずらして狙うと4回目のバイト!
今度は少しサイズアップの23センチレインボーをキャッチしたところで、時計を見ると4時30分を過ぎていたので終了としました。
放流から1日で魚はかなり広範囲に散りますので、あえて放流ポイントから離れた人気のない所を狙うのも一手と思います。
※4月5日(中流部)、4月12日(上流部)の放流は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、延期となります。詳細は奥多摩漁協さんにお尋ね下さい。