「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

※9月21日百石、三沢沖方面まで活きエサのヒラメ釣りをやりに行ってきました。
今回お世話になった釣り船は、八戸港より出船の昭和丸さんです。
今年は猛暑の影響で水温が高く、ヒラメの最盛期が約１ヶ月近くずれ込んだ感じですが、最近は好釣果が続いている様ですよ!(^^)!
活エサでのヒラメ釣りは、先ず小サバ、イワシなどをサビキで釣ってから、ヒラメのポイントに向かいます。タイミング良くエサとなる魚の群れが入っている時は、１時間程度で活エサを確保できますが…そうでない時はそれなりにエサ釣りを頑張ってからヒラメ釣りとなります。
活エサのヒラメ釣りは早合わせが禁物！活性が良い時は着底して１発で喰い付く事も有りますが、アタリが出てから針掛かりまでは１分以上も待つ、我慢の釣りです。
今回参加の皆さんも、つい早合わせしてしまいバラシが続出でした。それでもヒラメの活性が一時良くなり、50～70ｃｍのヒラメが船中２７枚の釣果でした。その他50ｃｍ級のソイやイナダも釣れましたよ。(*^^)v
例年では後1ヶ月程度はヒラメ釣りが楽しめます。釣れている内に是非活きエサのヒラメ釣りに出かけては如何でしょう。

■竿：ヒラメ竿（6：4）2.4ｍ　 ■リール：オシア　カルカッタ200ＨＧ ■ライン：ＰＥ２号 ■仕掛け：活きえさヒラメ仕掛け ■エサ：小サバ、小アジ