「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

先日、仙台湾の船カレイ釣りに行ってきました。今回お世話になりました、亘理・鳥の海出船の『孔明丸』さんは仙台湾のカレイ釣りを熟知した船宿さんで、根回りのアイナメなどにも定評が有ります。当日はカレイのサイズが２５ｃｍ前後が多数で数釣り主体でした。誘いも前半はやや速めの小突きでしたが思うように掛からず、後半スローなコヅキに変えた所、ペースアップした感じです。今の時期のカレイは身も締まり、煮付けに最適。船ヒラメが解禁になりましたが、まだまだカレイの熱いシーズンは続きますよ。

■ロッド：カレイ竿　40号-1.8ｍ ■リール：小型両軸リール ■ライン：ＰＥライン2号-150ｍ ■仕掛：市販カレイ仕掛け　2種類 ■エサ：アオイソメと岩イソメのミックス