「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

今シーズンの寒ブリジギングを締めくくるべく、シートランスさんにお邪魔して粟島沖まで行ってきました！ヒラマサも釣れているとの前情報もあり、当日は絶好のコンディションに期待が膨らみましたが青物はまったくの不発。もうブリは抜けてしまったようでした。居ないものを狙ってもしょうがないので船長のナイスな機転でアマダイ場へ。アマダイを始めヤリイカやオニカサゴなど美味しい魚が釣れるポイントだそうです。1匹チビ鬼をリリースした後、良型のオニを掛けましたが水面直前で痛恨のバラシ。ハチメやカサゴをポツポツ追加していると、ヤリイカがジグにヒット！ヤリイカは今シーズン数が多そうな気配なので専門で狙えば数釣りできるかもしれませんね～。アマダイはというと同船者の方がタイラバで連続ヒット！私はジグしか持っていなかったのですが、誘い方をひと工夫したところ良型をゲットできました！！ブリは残念でしたが美味しい冬の魚のお土産は確保でしました♪寒ブリはまた来シーズンに期待です。

■タックル：ゲーム　タイプSJ B68-3他 ■ライン：PE1.5号、リーダー30ｌｂ ■ルアー：ポットベリー、FKジグTG、TGベイト、バックドロップ他、100～160ｇ