「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

4月中旬に撃沈した鳴瀬川支流の保野川に再チャレンジして来ました。雪代も治まり平水、クリアーでした。今回は小栗山の堰堤の続くエリアに入りました。瀬～瀬尻を中心の流しましたが、アタリが無く今回もボーズの予感。瀬をあきらめて水深の有る堰堤の下を流すと目印に変化。アタリを確信するもカラアタリ。目印を上げてさらに深い流れを流すと止めのアタリ。糸を張ると久々の魚信。慎重に取り込むと15ｃｍのヤマメ。同じ場所で今度は下流に走る強烈なアタリで24ｃｍ。さらに奥の流れで16ｃｍ。2時間で3匹と数は出ませんでしたが、極細糸の釣りを楽しんで来ました。

■ロッド：シマノ TG蜻蛉 70ZL ■ライン：水中糸　釣聖GS　0.1号 ■仕掛け：自作移動式天上糸ナイロン0.2号、ガン玉 3号、ハリ ゼロヤマメ4号、カッパ極2号 ■エサ：川虫（オニチョロ、砂虫、カメ）