「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

高滝ダムでの社内バス月例会に参加してきました。
ティムコの大津プロのセミナー後、大津プロを交えてのミニトーナメントへ。
私はＩ店Ｎ氏のボートに乗り込み、大津プロの追っかけをすることに。
水温本湖約２０℃、上流部は２０℃を切っていました。
水位は浚渫工事の為１ｍ以上減、水質はやや濁りありでした。
まず古敷谷方面に向かい、その後本湖に出て、そして養老川へ。
当日は水温低下の影響の為か、バスがなかなか口を使ってくれない厳しい状況でしたが、
試行錯誤していくうちにリアクションの釣りに突破口を見出した
大津プロのフットボールテクニックが、これまでの沈黙を破り炸裂！
（ジグ3/8ＯＺ・トレーラーはゲーリースーパーグラブ）
養老川にて、瞬く間に４２ｃｍ、３７ｃｍのグッドコンディションをゲット！
バスのコンディションがはっきりし易い冬や夏ではなく、
微妙な秋に活躍し易く、特に状況が悪化した時ほど効くと言われる
ということで、一昨年・昨年あたりは意識して使っていましたが、
（当日は意識が薄れて持ってきていませんでした・・・）
大津プロの釣りを目の当たりにして、改めてこの秋から意識して
フットボールジグを使ってみようと思いました。
ミニトーナメントの結果は、やはり大津プロが優勝！
ビッグフィッシュは古敷谷で４８ｃｍ（シザーコムのネコリグ）が出ました。
その他、道路跡・境橋付近などで釣果が出てました。