「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

亀山ダムにバス釣行してきました。
水温１２～１３℃、水位は満水、水質は昨年１２月ごろと比べ、濁りがだいぶとれてきた感じになっていました。
また、当日は春っぽい陽気で、気温が２０℃くらいまで上がり、朝から防寒アウター要らずでした。

いつものように、８時前くらいに遅めの出船。
釣り方もいつものように、ジャークベイト中心でスピナベ・クランクを織り交ぜ、たまに直リグ。

開始１時間ほどで、本湖シャローエッジにてジャーキングにバスがヒット！
魚体を見てみると、あまり大きくないので抜きあげようと思いましたが、
更によく見てみると、いつものハーモニカ喰いではなくリアフック１本掛かりでした。
「まずい！バレそうだ」
ビビりながらも、なんとかランディング出来ました。

ランディングネットに収まったのは、この時期にしては少し痩せ気味の３７ｃｍバスでした。
ヒットルアーは、私が最も信頼するジャークベイト、ＯＳＰのヴァルナＳＦでした。
釣り方は、オーソドックスな２ジャーク１ポーズ（１.５～２秒）でした。

「この調子なら、ジャーキングであと２、３本は獲れそうだな～」
と思っていたら、この後すぐに南西の強風が吹き荒れ、各シャローを攻めきれず、釣果はなんとこの１本にて終了。
ハードベイト中心の釣りなので、風は有り難いのですが・・・
修行がまだまだ足らんといったところですか。
また今思えば、リアフック１本掛かりだったことを考えて、
ポーズの時間をあと１秒くらい待つようにしてみたらよかったかなと反省。

他ボートさんの情報によると、当日は５７ｃｍのランカーバスが釣れていたようです。
春の一発大物を求め、亀山ダムに釣行されてみてはいかがでしょうか？