「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

梅雨明けてからも連日のゲリラ豪雨等で増水続きだった釜無し川もようやく川も濁りが取れ、水も落ち着き始めてきました。（まだ少し多目ですが）冷水病の発生でアユが流れて相当数が減ったと思われる釜無し川を少し歩いてみました。まずはハミ跡探し。わかりやすいヘチはチラホラとハミ跡がみられました。ただヘチをバシャバシャ歩いてもアユの姿が見えません。流心に程近い大石の裏側にチョロチョロといる程度です。水多め・高水温・鮎が少ないと三重苦の釜無し川、高水温なのでオトリの鼻を引くと速攻で酸欠状態になり硬直して弱りますので細めの糸で鮎の体力に合わせたユルユル泳がせ釣りで4匹（1匹ばらしたので5匹は掛けましたが・・・）

■時間：1時半～3時半 ■竿：LP小太刀 ■糸：クレハGM鮎0175号