「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

武蔵の池さんで行われた社内例会に参加。座席NO６１で７尺メーターセットを終日やってみました。風が強かった為、釣り難い状況でしたが、へら鮒の反応はまずまず。バラケやハリス長、浮子等をいろいろ試しながら反応を探っていきました。バラケはサラッとした粒戦がしっかりと効いているものが良く、『抜く』よりも自然に持つ感じが良かったです。無理に持たせようとして、ギュッと付けたり、手揉みしたりすると反応が悪くなるので、エサが持たなかったら浮子のサイズを上げるのも手です。早いリズムで出るアタリが良く、待ってからのアタリはカラツンも多かったので、エサ打ちもリズム良く打ち込みと良かったです。

■ロッド：７尺(シマノ普天元　独歩) ■道糸：０．７号(サンライン　パワードへら道糸　奏) ■ハリス：上０．５号(サンライン　パワードへらハリス奏)７～８ｃｍ　下０．４号(同)２７～３５ｃｍ ■ハリ：上バラサ６号(オーナーばり)　下サスケ４号、Ｓプロスト１～２号(同) ■ウキ：旭舟　契　Ｎｏ２、炎Ｎｏ３、拓ＰＣＮｏ２など ■バラケエサ：粒戦１００cc＋粒戦細粒５０cc＋セットガン１００cc＋水２００cc＋セット専用バラケ５０cc＋ＧТＳ５０cc＋ ■クワセエサ：感嘆１０cc＋コーラ９ccをシェイクしてポンプ出しで使用。