「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

吉羽園さん主催の大会『夏の両ダンゴ大会熊谷充に挑戦！』に参加。約５０名近い参加者が集まりました。釣り方は吉羽園のルール通りですが、『両ダンゴで釣る』事が大会のルールです。５枚リミット制入れ替え無しで、前、後半戦の合計重量で競います。数より型を揃える事が重要で、釣り方も１５～１８尺のペレ宙やチョーチン両ダンゴを選択されてる方が多かったです。この日の吉羽園は非常に喰いが良く、どのタナでもコンスタントに釣れていました。特にペレ宙は良く釣れています。優勝の方は、トータル（１０枚）で8.92キロを釣り上げていました。

■ロッド：竿…１６尺(シマノ　神威) ■道糸：道糸…０．８号(サンライン　パワードへら道糸　奏) ■ハリス：ハリス…上下０．５号(サンライン　パワードへらハリス　奏)　上３０～４５cm　下４０～６０cm ■ハリ：ハリ…上下バラサ６号→７号(オーナーばり) ■ウキ：浮子…旭舟　太　パイプ　No３→旭舟　赤太PC　No１→２ ■コマセ（撒きエサ）：タナ１．５～２ｍのペレ宙　　凄麩…４００cc＋ペレ宙４００cc＋ペレ道…５０cc＋水…２００cc＋軽麩…１００ccを基エサ。若干の硬さ調整は手水で行いましたが、ほぼこのまま打ち切り。