「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

沼津秀丸さんから出船しました。向かうは大瀬崎沖です。
10年に一度来るかの大寒波到来でしたが、沼津エリアは波も無く、風も微風で絶好のゼロテン釣法日和。
17時30分、船の灯りが点灯して暫くすると、船長が見つめる魚探に反応のアナウンス。
すると、ポツポツマルイカが掛かりはじめました。
陽も落ちて、真っ暗になると、更にマルイカの活性が上がります。最高５連チャンやダブル連発。
しかし、そんなに甘くない！ノリが悪くなるとポツポツ拾い釣り、しかもアタリの見極めにちょっとしたコツが…。
コツが分かれば無駄なロスタイムもなくなり、コンスタントに掛けることが出来ました。

■竿：アナリスター湾フグ175 ■リール：小型両軸リール ■道糸：PE0.6号 ■仕掛：マルイカスッテ30㎜～８㎝プラ角㎠５本直結＆直ブラ