「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

曇り空で時折小雨のマルイカ釣りにとって申し分の無い好条件？
三崎の佐円丸さんにお邪魔しました。
しかし、そんな甘くない。水深は45～60ｍアタリを探索するも、底潮が早く、糸がなかなか立たない状況。それでも着乗りがあったり、マルイカの活性は悪くない。いかに、着底直後のファーストコンタクトを掛けられるか否かが釣果を伸ばすポイントでした。
２点掛け、３点掛けするも取り込む際の水面バラシを多発させて数を伸ばせず。
この日はマルイカのタナもバラバラで、決まった棚で当たるのではなく、スッテの色に反応するような一日でした。イエロー、ピンク、ブルーのカラーが良く乗ってくれました。

■ロッド：ケイノンテウシーダ ■リール：グラップラー200 ■ライン／リーダー：PE0.6号 ■仕掛け：直結５本仕様