「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

野田幸手園さんへ釣友と釣行。竹桟橋奥寄りで１８尺の底釣り、両グルテンで試してみました。タナの取り方が難しいので、おおよその位置でトンボを合わせ、エサの着底具合とナジミ幅の量、アタリの出方で探ってみました。タナ＆エサが安定するまでおおよそ１時間弱試行錯誤しましたが、アタリが出てからは、安定して底釣りらしいアタリでポツポツ釣れました。今、両グルテン界で話題の『グルテン５』を試しましたが、確かに釣れます！凄グル＆四季のグルテンから変えた途端にアタリ数が増え、サイズもＵＰ！繊維質の強いグルテンエサなので、あまりギュッとせず、フワッと使うと良かったです。ただ、このエサばかり打ってるとだんだんと落ち着いてくるので、２～３種類のタッチ、性質の違うグルテンエサを打ち分けると、より良いアタリが継続する感じです。

■ロッド：１８尺(シマノ　飛天弓閃光Ｘ） ■ライン：０．８号(東レ将鱗へら道糸ストロングアイ） ■ハリス：上下０．４号(東レ将鱗へらハリスタイプⅡ)　上５０㎝　下６２㎝→５８㎝ ■ハリ：上下バラサ５号(オーナーばり） ■浮子：旭舟　赤太Ｎｏ３(ボディ１２㎝　ＰＣムクトップモデル） ■エサ：両グルテン　①凄グル５０㏄+グルテン四季５０㏄+水１００㏄　②グルテン５　１００㏄+水１００㏄