「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

武蔵の池さんで行われた【武蔵の池・釣りサポ】に参加。伊藤さとしインストラクターが釣り座を巡回、参加者の皆様に直接アドバイスを頂ける企画です。釣り方不問、浅いタナからチョーチン、底釣り、段底など参加の皆様は各々好きな釣り方や、新たにチャレンジ中の釣り方で釣りを楽しまれておりました。毎月開催されていますので、日程が合えば是非ご参加されてみてはいかがでしょうか？
実釣の方ですが、朝は段底を試してみましたが、9時半までに１枚…。その後８尺チョーチンに変え、１５枚の釣果でした。バラケは軟らかめでハリスは25～27㎝、サスケ３号がキレイにアタる感じでした。喰い渋り気味なのですが、バラケの感触をどんどん変化させていくとアタリが続き、反対に同じ事をずっと続けていると、アタリそのものが無くなるといった感じでした。まずはカラツンを多くもらう事が大事かと思います。【浮子】、【バラケエサの感触】、【下ハリスの長さ】、【下バリのサイズ】、【クワセエサの種類】の５項目の調整を意識し、あまり待たずにリズム良くエサ打ちをしました。

■ロッド：8尺(合成竿　宗春　拓） ■ライン：0.7号(東レ将麟へら道糸スーパープロプラス） ■ハリス：上0.5号　８㎝　下0.25号　25～30㎝　 ■ハリ：上バラサ５号(オーナーばり)　下サスケ3号(同） ■浮子：旭舟　浅ダナ用グラスムクトップ　ボディ5㎝ ■エサ：バラケ　粒船100㏄+とろスイミー50㏄+セットガン100㏄+水200㏄+セット専用バラケ100㏄+GTS100㏄＋BBフラッシュ50㏄　小分けして水を打ち、ヤワヤワ状態で使用。クワセエサ　感嘆、力玉