「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

例会便乗で椎の木湖さんへ釣行。５号桟橋で９尺&８尺のメーター両ダンゴで釣りました。朝イチは浮子の動きが良くなかったですが、午後からはエサの追いが良くなり、椎の木湖らしい良型が釣れるようになりました。軟らかいエサをいかにタナまで持たせるかがポイントでした。基エサは軟らかく作っておき、それを小分けして持つように調整すると比較的アタリが貰いやすかった感じがしました。浮子を何度か交換して、その釣況に合ったボディサイズ、トップ形状を選択しました。何とか６０枚５５キロ釣れましたが、優勝は１１０キロ！！セッティング、エサがしっかり合わせる事が出来ればこの釣果！【椎の木湖】凄い釣り場ですネ。

■ロッド：９尺(シマノ　飛天弓閃光ＸＸ)、８尺(シマノ普天元独歩）　 ■ライン：１．２号(サンライン　野釣りへら道糸) ■ハリス：０．６号(レブロン）上２５～３５cm　下３３cm～４５cm ■ハリ：上下バラサ６～７号(オーナーばり） ■浮子：旭舟　拓ＰＣ　Ｎｏ３～５(ボディ５．５cm～６．５cm)ＰＣムクトップ　契No４(ボディ６cm）パイプトップ ■エサ：両ダンゴ　カルネバ２００cc+バラケマッハ２００cc+凄麩２００cc+浅ダナ一本１００cc+水２００cc　BBフラッシュで硬さを調整。