「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

２４日（日）横須賀大津港いなの丸さんからショートタチウオ船に行ってきました。今現在、横須賀のタチウオ船は観音崎と久里浜沖の２ヶ所で操船しています。サイズの観音崎、数の久里浜といった状況ですが、船長はまず「観音崎から狙いますので、その準備をお願します。」とアナウンス。PE１．５号なら６０号でOKです。２号以上は８０号です。しばらく反応探すも船がなかなか止まりません。他の船の様子を見ても上がっていません。船長が反応に船を止めいよいよスタート。棚は底から１０ｍの指示。夏のタチウオと違い冬のタチウオは速いシャクリには反応しないので、まずはゆっくりのシャクリからスタート。しかしアタリが出せません。同船者の方がポツリポツリと取り込むもこちらにはアタリが出ません。棚を教えていただくも、まったくアタリマセン（汗）小一時間ほどたったころ、やっと１本型を見れましたが、渋いまま。反対舷では速いシャクリでバンバン上げてる方もいて、真似るも無反応（汗）そこで、秘密兵器！登場させます。すると不思議な事にアタリが頻繁に出せるように（驚）ここまでハッキリと違いが出るのか！とそこから猛チャージ！毎投入毎にアタリを出していきます。途中、船長が走水方面に移動して反応を探しましたが、結局観音崎沖へ再合流。結果的に１３本で終了しました。アタリの数で行けば、２０本以上は取れなきゃダメな状況でしたが、まだまだ未熟でミスが多すぎました。途中で水面まで追いかけて来たトラフグをサイトフィッシングで掛けられたのはご愛嬌。免許保持者に捌いていただき美味しくいただきました。