「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

スタッフ佐藤、大洗港光来丸さんにてショウサイフグ釣りに行って来ました。
前回の釣行から釣れる数は少なくなっているものの、サイズが大きくなっている情報があり、期待が膨らみます。

当日は、連日の酷暑でしたが、海風があり、思いのほか快適でした。

釣りを開始し、二流し程、底を丹念に取り、アタリを待つとズシっと竿に重みが・・・・。幸先の良いスタートが切れたと思いきや上がってきたのはマダコ！。嬉しいゲストでしたが、本命はフグ。気を取り直し、仕掛けを投入です。

ポツポツと船中でも本命のショウサイフグが釣れ始め、両隣でもフグの型が見られるものの、自分の竿には、フグの反応が無く、焦りはじめるスタッフ佐藤。

そして再び、竿に重みが・・・・。引きも無く、重みだけ！本命のフグではないのは確かでしたが、再びマダコかと思い、巻いてくると、・・？・・・？？・・まさかのホタテの殻。
テンション、ダダ下がり状態のスタッフ佐藤でしたが、その後、ようやく本命のショウサイフグがヒット！
上がってきたのは、前回の釣行時よりも良型のショウサイフグ！

その後もポツン、ポツンとでしたが、中～良型サイズのショウサイフグが15匹釣ることができました。ビックサイズの白子もゲットです。

また、終盤頃には良型サイズのホウボウの嬉しいゲストもゲットできました。
タコ、ホウボウ、カレイなど嬉しいゲストが釣れるのもショウサイフグ釣りの面白いことろですね。

まだまだ、白子持ちのショウサイフグが釣れています。ぜひ、みなさまも大洗港のショウサイフグ釣りに挑戦してみませんか。
また、暑い日が続きます。水分補給、熱中症、紫外線対策を万全にして釣りを楽しんで下さい。

ちなみにスタッフ佐藤は、夕ご飯にフグの身を薄く切り、レタス+絹ごし豆腐+フグ+玉ねぎスライスに黒酢系ドレッシングをかけて、「フグののっけ盛り」をいただきました。暑い日でも食が進みます。
こんな贅沢なフグのメニューも釣り人の特権ですね。ぜひ、試してみてください。