「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

連休前の静浦港の夕マズメを調査してきました。当日は波も風も穏やかだった為か６０～７０人ほどの釣りファンの方が外海側で竿を出されており駐車場がイッパイでした。
釣れていたのは３０cm前後のソーダガツオが中心で、やや小ぶりでしたが群れが廻って来ると次々と竿が曲がり抜き上げられていました。やはり遠投出来ているウキほど多く当たっている様で、タナは浅めで１ヒロ～１ヒロ半ほどで釣れています。薄暗くなってくると次々とウキに明かりがつき、仕掛に水中ライトが付けられタチウオ狙いに切り替えられていました。足元にも小魚の群れがキラキラしていたのでファミリーやビギナーの方は竿下のサビキ釣りでも十分に楽しめそうです。