「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

流行の兆しの見えるスーパーライトジギング（SLJ)
今回、ルアーメーカーDUOのテスターの萩原様ににレクチャーしていただき、大原「広布号」にてSLJの花形、マダイジギング講習会です!!

タックルはメインラインがPE0.8号以下、ジグも30～60ｇとスーパーライト。
ロッドも専用ロッドがありますが、一つテンヤ竿、ティップランロッドなどPEに合わせたロッドならOK!
私も一つテンヤタックルそのままでのチャレンジ！

関東では専門船がほぼ無いので、マダイの一つテンヤ船に同船が主流ですが、今回は仕立てなので全員SLJ。
時期的には浅場での釣りになりますが、深場の方がジグに有利なのでエサ釣りでは向かわない深場からスタート。
基本的には底を取ったらゆっくりロッドを煽り、テンションをかけつつフォールでアタリを出していくそうです。
この日は少し渋い釣果でしたが、根魚を中心に青物、マダイと全員何かしらをキャッチできてSLJのスリリングなやり取りと可能性を実感できました。

やっぱり、サオが曲がってドラグが出て行くのは楽しいですね！

私はこの日最大のマダイ、3kgと奇跡の手の平マダイを釣り上げ、この日の主役にさせてもらいました♪

午前船での出船なので午後はゆっくりと帰れ、海ほたるで遅めの昼食やお土産を買って観光も楽しめました。

■ロッド：一つテンヤ竿 ■リール：19セルテート3000ＣＸＨ ■ライン：PE0.8号リーダー3号 ■ルアー：DUO　ドラッグメタル