「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

昨日、2月20日に桧原湖ワカサギ釣りに行って来ました。今回お世話になったのが、いつもお世話になっている「民宿えんどうさん」。同行者は、毎年ワカサギ釣りに家族ぐるみで行っている、私の旧友のMM氏。
昨日までの強風は収まり、時折晴れ間の差す穏やかな天気！早速魚探でチェックを入れると、底付近に反応あり。果たして、釣れるかな～？
開始から、アレレ～、アタリが遠い…。毎年2月過ぎの氷上ワカサギシーズンに起こる、「食い渋り」かな～？釣れてくるワカサギも「当歳魚]
そこは、ワカサギ歴は無駄に長い(あんまり成長無いですけど…汗)経験を駆使して、攻略してみせます！と、言いながらも中々手強い難敵。午前中は、ちょいちょいリフレッシュ(持病の腰が…)し、誘い方に変化を掛けたり、マメなエサ交換、魚探をみての微妙なレンジの変更などを駆使して対決し、お昼で約100匹まで何とか釣ります！魚探の反応も午前中とほぼ変わらず、さ～気合いを入れて釣るぞ～と、意気込んだはいいものの、超～悶絶タイム！反応は変わらないのに何故？まだまだ少ない引き出しを最大限に活用し、30匹程度追加し、3時で終了～。
凄くテクニカルで、難しい釣りでは有りましたが、最終137匹で終了。
微妙な結果ではありますが、後で確認したらこの私が竿頭？だったらしいです！（ビックリ！！）
今年は記録的な暖冬の影響で、残念ながら、桧原湖氷上ワカサギ釣りが出来ませんが、あと１カ月と少し、ドーム船でのワカサギ釣りが出来ます！

ワカサギファンの皆様、シーズンいっぱい、ワカサギ釣りを是非楽しみましょうね！

■リール：シマノ・レイクマスターＣＴ-Ｔ ■仕掛け：バリバスオリジナル仕掛　ワカサギ群群2、ワカサギ狩人など ■エサ：ラビット（白）、紅ラビットなど