「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

本日は山鮒會メンバー皆で、以前から計画していた冬の円良田湖常菅桟橋網中で長尺を出しに向かいました。
自分は前乗りし、計画通り３本目桟橋手前中央寄りを確保。
そして６時前後に皆と合流し、へらダウンを羽織りワクワクで桟橋へ向かいました。
まずは皆、各長竿で底釣りから開始、自分ももちろんバランスの底釣りです。
天候は、朝はここ最近では一番冷え込んではいたが、大きな風も無く底釣り日和ではあった。
しかしながら先月末の２７日に比べ、ブルーギル・クチボソのジャミの量、良いアタリでのカラツン、へら鮒の型は全体的に良かったが数が・・・と色々と違いがありました。
エサはダンゴ→グルテンセット→両グルテン→グルダンゴと色々やりましたが終日決め手となる答えを出ませんでした。
そして、仲間は午後から宙のバラケにグルテンの釣りもやってはいたが、決して良いとは言えませんでした。
結果、１４時過ぎまでにポツポツ拾う程度で上がりべらを上げ自分は納竿をした。
釣果はともかく、天気の良い日に皆で楽しく賑やかにへら鮒釣りが出来たので良しと致しましょう（∩０∩）

■釣り方：バランスの底釣り（上バリ３～５ＣＭズラシ） ■竿：シマノ 飛天弓 閃光Ｒ ２５尺 ■浮子：水峯作 圭造 スペシャル底 ＰＣ １７番（４目沈め） ■道糸：サンライン 奏 ０.８号 ■ハリス：ダン へらハリス　㊤：０.４号／４５ＣＭ　㊦：０.４号／５５ＣＭ ■ハリ：がまかつ アスカ　㊤：６号　㊦：６号 ■エサ：ダンゴ：ペレつな（ペレ道１袋につなぎグルテン１袋を入れる）大盛１００＋粒戦細粒３０＋粘力０.８カップ＋水８５を混ぜ合わせて基エサ完成。 手水と練り具合・エサ付けで調整。 グルテン：わたグル 大盛５０＋グルテンα２１ 大盛５０＋水１２０を混ぜ合わせ数分放置後、エアーを入れる感じで掘り起こし完成。 手水で調整し、持たない時はネリを加えて調整。 その後、ダンゴ→ダンゴにグルテンのセット→両グルテン→グルテン１ダンゴ１のグルダンゴ。 その中で一番良いエサを選択。