「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

早朝小雨のパラつく中、羽生吉沼に釣行。例会組は入っていたが難なく釣座は確保できた。事前の情報では深いタナは釣れないと聞いてはいたが、あえて１８尺を継ぎ底釣りで釣りを開始。入った場所が馬の背になっており奥が浅く手前が深い。気にせずエサ打ちを繰り返すがアタリがもらえない。最初のアタリは１時間後のズル～っというアタり。思わず合わせたが上がってきたのは30ｃｍ程の鯉。その後、再度タナを取りなおし続けるが上がってくるのは手の平サイズのへらと鯉ばかり。たまに型の良いへらが混じる状態。流石に心が折れ１１尺に変更。喰い渋りは変わらないがポツポツ良型を釣り上げ１時に納竿。結果２０枚に釣果でした。

■ロッド：閃光Ｒ18尺、朱紋峰　凌11尺 ■ライン：道糸0.8号、ハリス0.5号 ■エサ：ダンゴの底釣り夏、冬、ペレ底：各１、水1.8