「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

31日再び東古屋湖へ行って来ました。前回よりも水量も増えておりポイントが広がった感じでした。受付をしてゆっくりめの出船で上流側を見に行きながら途中で竿を出してみました。しかしこの日はライズが少なく、陸からの釣り人を見てもほとんど釣れていない感じでした。いろんな棚を探るも午前中はノーフイッシュでこれはまずい・・・と思い少しでも魚の反応がありそうな場所を探しました。雨も降って来たのも有り、もしかしたらこの辺かな？と思いその付近のレンジを探って行くと、表層付近に集中していることが分かり、スプーンなども軽くし通常のエリアタックルで探ってみると、レギュラーマスのアタリをとらえることが出来、その後はカラーローテーションやカウントなどを色々試して掛けて行きました。途中大型レインボーも４本掛けましたが2本しか獲れず悔しい思いもしました。夕方の地合いも有りましたが時間も迫ってきたので納竿としました。

■ロッド：ワールドシャウラテクニカルエディション・リズモＳ62Ｌ ■リール：コンプレックスＣＩ4+Ｃ2500Ｆ4・バリスティックＦＷ2500ＣＸ-Ｈ ■ライン：ＰＥ0.3号+リーダー4ｌｂ　ＰＥ0.5号+リーダー+6ｌｂ ■ルアー：丸湖スプーン2.5～4ｇ・チェリーブラッドタイプ2など