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‘22 09月27日
登録日:2022年09月28日画像をクリックすると、拡大画像が表示されます
我孫子店(千葉県):2022年09月27日の釣果
晴れ
モーリス様HP
モーリス様(バリバス)の商品セミナーで神奈川県厚木市にある、フィッシングフィールド中津川さんに行ってきました。 当日の講師はエリアフィッシングにおいて今を時めく松本幸雄プロと伊藤雄大プロ!更にここ数年はエリアトラウトの人気は再上昇中という事でお勉強を兼ねて参加してまいりました。 前半のセミナーのテーマはラインとフック。 ラインについて両プロより説明。まずは誰でも扱いやすいナイロン。ナイロンは伸びがありトラブルが少ない為入門者にも勧めやすい種類です。また、柔軟性が有る為フルサイズクランクなどにも向いているとの事。 次いでPE。PEは伸びが少なく感度が高いのが特徴。エステルとの使い分けはPEの方が比重が軽い為、ボトム系の釣り(ボトムパンプなど)はしゃくった時に真上に上げやすいPEをセレクト。リーダーは必須で0.5-0.8号を80-100cmほどのセッティングがお勧めとの事です。 最後はエステル。最近、中上級者で扱う人が非常に多くなりつつあるラインで伸びが少なく、程よい比重が有る為スプーン全般、ミノー、小型クランク等で扱いやすい。当日は私もバリバスのES2を使わせていただきましたが思ったよりトラブルが少なく、強度も申し分なし。そしてなんと言っても感度が高い!というのがストロングインプレッションでした。ただし、リーダーの使用は必須。トリプルサージェンスノットで0.5-0.8号を30cmほど。リーダーが面倒な方はフロロという選択肢もありとの事です。ちなみに松本プロは初心者に進めるならエステル0.4号にフロロ0.8号の組み合わせ。理由は1本で何でも使えるから!との事です。 次にフックについて。 フックについてはどんな釣りでも奥が深い所ですが両プロの話を通じ、エリアフィッシングについてもこのブログ内では書ききれない程とても重要な要素という事が改めて分かりました。 大雑把に言うと放流後など、早い釣りにはワイドゲイプ、喰い渋り時のマイクロスプーンやクランクベイトなどスローな釣り全般にはナローゲイプや針先がねむり気味の物を使用するのが一般的。サイズはルアーの大きさに合わせる。事実、セミナー後の実釣時自前の7-8年前購入の交換していないフックを装備したスプーンではショートバイトが多発し、バリバスさんから頂いたサンプルフックに交換してみた所、2分後にはフックアップ!百聞は一見に如かず。実釣セミナーならではの良い所を体感出来ました♪ 後半は両プロによるエリアトラウトテクニック研修!伊藤プロからは流行りのボトム系の釣りとマジックジャークについて、松本プロからは自身の得意とすると表層系の釣りと当日一番良かったパターンでもあるクランキングについて細かく教えていただきました。目から鱗の事が盛りだくさん!! これについては興味がありましたらスタッフ佐藤まで気軽にお問い合わせください。 当店、今年は例年以上にエリアトラウト強化していきますのでご釣行前には是非お立ち寄りください。
■ロッド:トラスト68UL ■リール:セルテートFカスタム 2004 ■ライン:ES2ナチュラル+ショックリーダーフロロ0.8号
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モーリス様(バリバス)の商品セミナーで神奈川県厚木市にある、フィッシングフィールド中津川さんに行ってきました。
当日の講師はエリアフィッシングにおいて今を時めく松本幸雄プロと伊藤雄大プロ!更にここ数年はエリアトラウトの人気は再上昇中という事でお勉強を兼ねて参加してまいりました。
前半のセミナーのテーマはラインとフック。
ラインについて両プロより説明。まずは誰でも扱いやすいナイロン。ナイロンは伸びがありトラブルが少ない為入門者にも勧めやすい種類です。また、柔軟性が有る為フルサイズクランクなどにも向いているとの事。
次いでPE。PEは伸びが少なく感度が高いのが特徴。エステルとの使い分けはPEの方が比重が軽い為、ボトム系の釣り(ボトムパンプなど)はしゃくった時に真上に上げやすいPEをセレクト。リーダーは必須で0.5-0.8号を80-100cmほどのセッティングがお勧めとの事です。
最後はエステル。最近、中上級者で扱う人が非常に多くなりつつあるラインで伸びが少なく、程よい比重が有る為スプーン全般、ミノー、小型クランク等で扱いやすい。当日は私もバリバスのES2を使わせていただきましたが思ったよりトラブルが少なく、強度も申し分なし。そしてなんと言っても感度が高い!というのがストロングインプレッションでした。ただし、リーダーの使用は必須。トリプルサージェンスノットで0.5-0.8号を30cmほど。リーダーが面倒な方はフロロという選択肢もありとの事です。ちなみに松本プロは初心者に進めるならエステル0.4号にフロロ0.8号の組み合わせ。理由は1本で何でも使えるから!との事です。
次にフックについて。
フックについてはどんな釣りでも奥が深い所ですが両プロの話を通じ、エリアフィッシングについてもこのブログ内では書ききれない程とても重要な要素という事が改めて分かりました。
大雑把に言うと放流後など、早い釣りにはワイドゲイプ、喰い渋り時のマイクロスプーンやクランクベイトなどスローな釣り全般にはナローゲイプや針先がねむり気味の物を使用するのが一般的。サイズはルアーの大きさに合わせる。事実、セミナー後の実釣時自前の7-8年前購入の交換していないフックを装備したスプーンではショートバイトが多発し、バリバスさんから頂いたサンプルフックに交換してみた所、2分後にはフックアップ!百聞は一見に如かず。実釣セミナーならではの良い所を体感出来ました♪
後半は両プロによるエリアトラウトテクニック研修!伊藤プロからは流行りのボトム系の釣りとマジックジャークについて、松本プロからは自身の得意とすると表層系の釣りと当日一番良かったパターンでもあるクランキングについて細かく教えていただきました。目から鱗の事が盛りだくさん!!
これについては興味がありましたらスタッフ佐藤まで気軽にお問い合わせください。
当店、今年は例年以上にエリアトラウト強化していきますのでご釣行前には是非お立ち寄りください。
■ロッド:トラスト68UL ■リール:セルテートFカスタム 2004 ■ライン:ES2ナチュラル+ショックリーダーフロロ0.8号