スマホ版サイトはこちら
‘20 01月05日
登録日:2020年01月06日画像をクリックすると、拡大画像が表示されます
我孫子店(千葉県):2020年01月05日の釣果
晴れ
毎年、初釣りで行っている片倉ダム。今年も遊びに行ってきました。 7-8年で外した事は一度も無いが、昨年は1バイト1フィッシュというギリギリの釣果。はたして今年は? 朝の気温2度、水温は8.5度。水は薄濁りで水質以外は例年通りの状況。ボート屋さんの情報を頼りに笹川上流部を目指すことに。 スタートフィッシング!まずはナカジマ岬裏8-11mの比較的なだらかな地形から探ると10m前後に魚影確認。定番のダウンショット、メタルバイブなどで探るもここではバイト出ず。魚探の様子を見る限り8-10m位が良さそう?ということでこの後は8-10m付近、この湖で言うところのいわゆる中深場の釣りに絞込み。 次はチョウシグチエリア。最近調子が良いということでしたが釣れる場所がピンとの事であまり期待してなかったが釣りはじめてすぐに2020最初のア・タ・リ!今年は早い時間に初バスをキャッチ出来ました。釣れた場所は水没道路の上のフラット部分に障害物の絡む、水深9.5m前後。ルアーはド定番の2.5レッグワーム#020、2.7gダウンショットで。 更に5分後、同じエリアをドラッギング気味に流すとはっきりとしたバイトで2本目キャッチ。写真を撮ろうとしていると同行者にもバイト!!この時期になんと、ほぼダブルヒットという珍事発生(笑) これは二桁行っちゃうか?と思っていると北西風が強くなり出しすっかり魚の影が消えてしまう。 風裏を探しつつトイレ休憩を兼ね、鈴木ボートさんの桟橋につけます。 休憩を終えていざ出船!というタイミングで「実は釣れるのこういうとこじゃね?」という同行者の一言。そんな甘くねぇわ。と思いつつ一応魚探で水深を確認。ボートポジションで6m、大体6mのブレイクを輪切りにするイメージで同じくレッグワームのダウンショットを引いてみると2投目、ボートポジの真下でまさかの強いバイト!で、本日最大、35クラスをキャッチ。ごつぁんゴールならぬ、ごつぁんフィッシュ(笑)。そして更に3投後、今度は着底後、もぞもぞバイトでまたも35cmクラス…。 その魚探いらねぇな、などと言われつつ大きな違和感。どうなってるの!?今年の片倉釣れ過ぎる! しかし、その後はさすがに反応なくなり移動。 中盤から後半は北西の風が更に強く吹き出し、寒さとの戦い。風裏、日向を探してあっちこっちに走り回り自然の家前、ダムサイト岬の8-10m立ち木内で2バイトあったがいづれも浅く、しっかり食い込まずにストップフィッシング。結果的には尻すぼみの釣果でしたがとても良い初釣りになりました! 現在の片倉ダムは年間最低水温近くまで落ちてしまっていますが魚の活性はまだまだある状況。特にディープの魚は元気で釣れた魚のバイトは全て、例年よりはっきりとしていました。10m以上に落ちてしまっている魚はリアクションで獲っていくしかなさそうですがミドルディープまでは濁りも入っているので食わせの釣りが有利。日が上がるとさすがに活性は落ちてしまいましたが次回、ある対策を持って望みたいと思います。 そして冬の釣りの最大の釣果の秘訣はなんと言っても防寒対策です。日の上がる日中でも風が出ると極寒!しっかりとした対策でウインターバッシングを楽しみましょう! 釣行ご相談はスタッフ佐藤まで。
■ロッド:ポイズンアドレナ262ULS ■リール:セルテート2004 ■ライン:FCスナイパーAZAYAKA 3lb ■仕掛け:3/32ダウンショット ■エサ:2.5レッグワーム
次の10件を見る
4/22に勝山港の和田釣具店さんより春の大型アオリを狙って、ティップ…
2024年04月22日松戸常盤平店
4/5(金) 東京湾のサヨリが釣れ出したので早速行って来ました。 …
2024年04月10日谷和原店
大芦川フィールドビレッジに行ってきました! 朝一は上から様子を…
2024年03月15日三郷店
茨城県某河川へ友人と行って来ました。 当日は小雨の中での実釣でフ…
2024年04月22日野田店
毎年、初釣りで行っている片倉ダム。今年も遊びに行ってきました。
7-8年で外した事は一度も無いが、昨年は1バイト1フィッシュというギリギリの釣果。はたして今年は?
朝の気温2度、水温は8.5度。水は薄濁りで水質以外は例年通りの状況。ボート屋さんの情報を頼りに笹川上流部を目指すことに。
スタートフィッシング!まずはナカジマ岬裏8-11mの比較的なだらかな地形から探ると10m前後に魚影確認。定番のダウンショット、メタルバイブなどで探るもここではバイト出ず。魚探の様子を見る限り8-10m位が良さそう?ということでこの後は8-10m付近、この湖で言うところのいわゆる中深場の釣りに絞込み。
次はチョウシグチエリア。最近調子が良いということでしたが釣れる場所がピンとの事であまり期待してなかったが釣りはじめてすぐに2020最初のア・タ・リ!今年は早い時間に初バスをキャッチ出来ました。釣れた場所は水没道路の上のフラット部分に障害物の絡む、水深9.5m前後。ルアーはド定番の2.5レッグワーム#020、2.7gダウンショットで。
更に5分後、同じエリアをドラッギング気味に流すとはっきりとしたバイトで2本目キャッチ。写真を撮ろうとしていると同行者にもバイト!!この時期になんと、ほぼダブルヒットという珍事発生(笑)
これは二桁行っちゃうか?と思っていると北西風が強くなり出しすっかり魚の影が消えてしまう。
風裏を探しつつトイレ休憩を兼ね、鈴木ボートさんの桟橋につけます。
休憩を終えていざ出船!というタイミングで「実は釣れるのこういうとこじゃね?」という同行者の一言。そんな甘くねぇわ。と思いつつ一応魚探で水深を確認。ボートポジションで6m、大体6mのブレイクを輪切りにするイメージで同じくレッグワームのダウンショットを引いてみると2投目、ボートポジの真下でまさかの強いバイト!で、本日最大、35クラスをキャッチ。ごつぁんゴールならぬ、ごつぁんフィッシュ(笑)。そして更に3投後、今度は着底後、もぞもぞバイトでまたも35cmクラス…。
その魚探いらねぇな、などと言われつつ大きな違和感。どうなってるの!?今年の片倉釣れ過ぎる!
しかし、その後はさすがに反応なくなり移動。
中盤から後半は北西の風が更に強く吹き出し、寒さとの戦い。風裏、日向を探してあっちこっちに走り回り自然の家前、ダムサイト岬の8-10m立ち木内で2バイトあったがいづれも浅く、しっかり食い込まずにストップフィッシング。結果的には尻すぼみの釣果でしたがとても良い初釣りになりました!
現在の片倉ダムは年間最低水温近くまで落ちてしまっていますが魚の活性はまだまだある状況。特にディープの魚は元気で釣れた魚のバイトは全て、例年よりはっきりとしていました。10m以上に落ちてしまっている魚はリアクションで獲っていくしかなさそうですがミドルディープまでは濁りも入っているので食わせの釣りが有利。日が上がるとさすがに活性は落ちてしまいましたが次回、ある対策を持って望みたいと思います。
そして冬の釣りの最大の釣果の秘訣はなんと言っても防寒対策です。日の上がる日中でも風が出ると極寒!しっかりとした対策でウインターバッシングを楽しみましょう!
釣行ご相談はスタッフ佐藤まで。
■ロッド:ポイズンアドレナ262ULS ■リール:セルテート2004 ■ライン:FCスナイパーAZAYAKA 3lb ■仕掛け:3/32ダウンショット ■エサ:2.5レッグワーム