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‘20 06月24日
登録日:2020年06月27日画像をクリックすると、拡大画像が表示されます
鹿沼店(栃木県):2020年06月24日の釣果
曇り時々雨
24日(水)、今度は小倉川漁協管内の上流方面へ。 まずは大仁田橋から川を眺めます。橋下の流れは昨年よりもむしろ石が出てイイ感じか!?時刻も9時半過ぎということで、既に5~6人の釣り人の姿が。 橋上流には人影見えず。トロが多くちょっと変化に乏しい感じに見えましたが、空いているなら入ってみようかな~なんて思ってはみたものの、入川場所が分からない><探してたら昼になってしまうので、下流引田橋より入川。 上流部にはやはり4~5人の人影が見えたため、とりあえず下流へ。昨年あった太い瀬がチョロチョロ流れになり、本流は右岸に変わってます。途中のタナで少し竿を出してはみたものの反応は無し。イヤな予感はしましたが、とりあえずそのまま川を見ながら下流へ。 雨模様で少し涼しい感じだったので、寒くなることを嫌って“防寒”のショートレインを着込んでスタートしたんですが… 思ったよりも寒くならなかった上にひたすら歩いていたら暑くて倒れそうに どうせ他に誰もいないので途中で河原に脱ぎ捨ててさらに下流へ… …。 で、結局何も無くただ戻るハメになったわけですがwwww スタート地点に戻った時には既に2時間以上経過 今度は上流へ。4人程釣り人がおり、その内の1人がちょうどチビを釣ったところで、とりあえず魚がいることだけは確認。 ただ、それほど広い場所ではないし、少し魚が溜まりそうな深みやタナは釣り人が。空いているのは水深スネ位かそれより浅めの細いザラ瀬くらい。ハネやハミ行動が見られたわけでもなかったんですが、オトリを入れてみるとすぐに前アタリ!?らしき反応が。 そして数秒後にドーンとりあえず“ボ”抜け達成~^^; まあ言ってしまえばかなりつまらない流れなんですが、おかげで竿抜けになってたんでしょうか、ほんの数メートル四方の浅瀬で5~6尾は出てくれました。ただ、入れてすぐというよりは馴染ませてしばらくしてからようやく反応が出始める、といった感じ。 そもそも前アタリが出る時点で、その後掛かったとしても状況的にはそれほど追いが良いとは思えないんですが(※個人の感想デス^^)、ひとつその時のパターン的なものが分かったのは収穫ですね。 そのうち先行者がぽつぽつ帰り始め場所が空いたのでそちらも入りましたが、同様のパターンでポツポツ拾えました。 ただ、段々瀬の中の狭いツボというか、竿抜けの可能性の高いところにはやはり一発で追う魚もいましたので、攻めてみる価値はありそうです。タナの間隔の狭い段々瀬ほどチャンスですね。 ところで、渓流相の河川だと引舟を水際に置いて自分は陸から釣る、というシーンは当たり前のように行われてますよね。 舘岡も同じようにやっていたんですが 魚が掛かって取り込んで、引舟まで走っていたら躓いて前のめりに大転倒、顔面を強打!! …と思ったんですが 間違いなく顔面に衝撃は走ったはずだけど…顔は痛くない!?メガネは、偏光グラスは?てか竿は?タモは? しかし完全に気が動転している割にはとにかく道具の心配ばかりするもんですねぇ。 まあ打撲や擦り傷程度なら、ほっといてもタダで治りますからねぇ 結局奇跡的に!?道具の破損は一切無し。サンバイザーのツバのおかげで顔面強打とメガネ&偏光グラスの破損は免れたようです。一歩間違えたら今頃救急車の中かぁ…などと考えるとちょっとコワイ>< とりあえず目撃者が1人いたのは分かっていたんですが、気恥ずかしさからまるで何もなかったかのように釣りは再開。 しかし時間が経つにつれ、腰やら腕やら膝やらアゴやら、やっぱあれだけ派手にコケたらそりゃあちこちぶつけてますよねぇーー; 皆さんも充分気をつけましょうね~^^; 釣果の方ですが、17時過ぎまで粘って15尾。サイズは13~16cmといったところ。やはり少し冷水病らしき魚も混じりました。
■ロッド:シマノ LPTF急瀬パワー90(穂先RS) ■仕掛:天上糸:テトロンモノ0.8号3.5m 水中糸:バリバス レッドアイ(エステル)0.3号5.5m 中ハリス:フジノ AQハナカン回り糸1.2号50cm ハリ:バリバス ブースター 7号3本錨 小沢式背バリ常用 オモリ:0.3号常用
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24日(水)、今度は小倉川漁協管内の上流方面へ。
まずは大仁田橋から川を眺めます。橋下の流れは昨年よりもむしろ石が出てイイ感じか!?時刻も9時半過ぎということで、既に5~6人の釣り人の姿が。
橋上流には人影見えず。トロが多くちょっと変化に乏しい感じに見えましたが、空いているなら入ってみようかな~なんて思ってはみたものの、入川場所が分からない><探してたら昼になってしまうので、下流引田橋より入川。
上流部にはやはり4~5人の人影が見えたため、とりあえず下流へ。昨年あった太い瀬がチョロチョロ流れになり、本流は右岸に変わってます。途中のタナで少し竿を出してはみたものの反応は無し。イヤな予感はしましたが、とりあえずそのまま川を見ながら下流へ。
雨模様で少し涼しい感じだったので、寒くなることを嫌って“防寒”のショートレインを着込んでスタートしたんですが…
思ったよりも寒くならなかった上にひたすら歩いていたら暑くて倒れそうに
どうせ他に誰もいないので途中で河原に脱ぎ捨ててさらに下流へ…
…。
で、結局何も無くただ戻るハメになったわけですがwwww
スタート地点に戻った時には既に2時間以上経過
今度は上流へ。4人程釣り人がおり、その内の1人がちょうどチビを釣ったところで、とりあえず魚がいることだけは確認。
ただ、それほど広い場所ではないし、少し魚が溜まりそうな深みやタナは釣り人が。空いているのは水深スネ位かそれより浅めの細いザラ瀬くらい。ハネやハミ行動が見られたわけでもなかったんですが、オトリを入れてみるとすぐに前アタリ!?らしき反応が。
そして数秒後にドーンとりあえず“ボ”抜け達成~^^;
まあ言ってしまえばかなりつまらない流れなんですが、おかげで竿抜けになってたんでしょうか、ほんの数メートル四方の浅瀬で5~6尾は出てくれました。ただ、入れてすぐというよりは馴染ませてしばらくしてからようやく反応が出始める、といった感じ。
そもそも前アタリが出る時点で、その後掛かったとしても状況的にはそれほど追いが良いとは思えないんですが(※個人の感想デス^^)、ひとつその時のパターン的なものが分かったのは収穫ですね。
そのうち先行者がぽつぽつ帰り始め場所が空いたのでそちらも入りましたが、同様のパターンでポツポツ拾えました。
ただ、段々瀬の中の狭いツボというか、竿抜けの可能性の高いところにはやはり一発で追う魚もいましたので、攻めてみる価値はありそうです。タナの間隔の狭い段々瀬ほどチャンスですね。
ところで、渓流相の河川だと引舟を水際に置いて自分は陸から釣る、というシーンは当たり前のように行われてますよね。
舘岡も同じようにやっていたんですが
魚が掛かって取り込んで、引舟まで走っていたら躓いて前のめりに大転倒、顔面を強打!!
…と思ったんですが
間違いなく顔面に衝撃は走ったはずだけど…顔は痛くない!?メガネは、偏光グラスは?てか竿は?タモは?
しかし完全に気が動転している割にはとにかく道具の心配ばかりするもんですねぇ。
まあ打撲や擦り傷程度なら、ほっといてもタダで治りますからねぇ
結局奇跡的に!?道具の破損は一切無し。サンバイザーのツバのおかげで顔面強打とメガネ&偏光グラスの破損は免れたようです。一歩間違えたら今頃救急車の中かぁ…などと考えるとちょっとコワイ><
とりあえず目撃者が1人いたのは分かっていたんですが、気恥ずかしさからまるで何もなかったかのように釣りは再開。
しかし時間が経つにつれ、腰やら腕やら膝やらアゴやら、やっぱあれだけ派手にコケたらそりゃあちこちぶつけてますよねぇーー;
皆さんも充分気をつけましょうね~^^;
釣果の方ですが、17時過ぎまで粘って15尾。サイズは13~16cmといったところ。やはり少し冷水病らしき魚も混じりました。
■ロッド:シマノ LPTF急瀬パワー90(穂先RS) ■仕掛:天上糸:テトロンモノ0.8号3.5m 水中糸:バリバス レッドアイ(エステル)0.3号5.5m 中ハリス:フジノ AQハナカン回り糸1.2号50cm ハリ:バリバス ブースター 7号3本錨 小沢式背バリ常用 オモリ:0.3号常用