「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

イワシ接岸に沸く山形県は酒田近郊のサーフへ行ってきました！狙いはもちろんブリ！青物ということでしたが、人混みを嫌い堤防はパス！それが裏目に出て、朝イチぼゴールデンタイムを完全に外す失態・・・後から見に行くとゾロゾロと手にいっぱいの大きなサバ、イナダ、ワラサを持ち帰るホクホクのアングラーが上がってきてましたが、後の祭り。時合いは終了！その後はどこに行くも見る影も無く…秋田に戻り地磯、サーフとランガンするもやっぱり青物はいない。どころか秋田県にはイワシのイの字も見当たりません！困ったものですね笑。山形県酒田市は大仙市から約120ｋｍ2時間の行程。釣り場のキャパシティは広く、釣り人もたくさんいます。堤防に河口、サーフ、途中の三崎公園周辺も含めれば地磯だってあります。沖堤防の渡船も無くなり、釣り場減少で行く先々で困ることの多い秋田。これからは県境を気にせず、ボーダレスに楽しまれてはいかがでしょうか？！

■状況：ベタ凪のはずが…