「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

渡良瀬川【足利地区】エサで釣行してきました。当日は午前中は冷え込みがキツイとの事で午後からの釣行となりました。昨年の水害の影響で深場が多少埋まってしまい、川幅も狭くなったように感じます。しかし川虫は豊富に取れて一安心。最初のポイントではテトラ回りでアタリがあり、チビニジマスをGETT。そして下流に移動。落ち込みの白泡の消えたあたりでドスンと目印が・・・？走らずに深いところに突っ込もうとする素振りはナマズか？と思いきやなんと！イワナ・・・！本流ヤマメならぬ本流イワナしかもヒレが再生しておりキレイな魚体。おそらく上流部のヤマメと一緒に放流された魚と思われますがこんな下流にいるなんて驚きです。

■ロッド：シマノ9ｍ本流竿 ■ライン&仕掛：天糸～0.8、水中糸～0.5、オモリ～B～3Bハリ～スーパーヤマメ7号、渓流マッチョ8号 ■エサorルアー：クロカワ虫、ドブチョロ ■漁協：渡良瀬漁協